ゲーム好き女のオススメ達

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子供の頃からゲーム大好き。ゲームやアニメを好きなものだけ綴ります。

アトリエシリーズ【時系列】オススメプレイ順番!

独自の錬金システムや、可愛いキャラクターに定評のある錬金術RPGといえば、お馴染みガストの『アトリエシリーズ』!!

 

一度やったらハマる人が多い中毒性の高いゲームです。2017年にシリーズ20周年を迎える長年ファンに愛され続けている大人気錬金術ゲームです。

 

毎年新作が出るので今ではかなり種類が豊富。嬉しい反面、これからアトリエシリーズを始めようと思う方はなにから手を付けていいのか迷ってしまうと思います。シリーズによっては時系列が販売順と異なっていたりするものも。

 

そこで!アトリエ大好きな私がオススメプレイ順番を時系列と共にまとめてみました。今やる人が多いであろうPS3PS4、PS vitaのソフトで書きます。

 

アトリエは一作毎にストーリーは完結!どれからでも理解可能。

アトリエは全作繋がった連続物では無く、シリーズが存在します。主に1シリーズを3作で完結させています。

大前提としてシリーズで大きな軸はあるものの、メインストーリーは一作毎に完結している為、どのソフトから初めてもストーリーが分からず困ることは有りません!!

 

ただ時系列に合わせてプレイしておくと、ちょっとした小さな事や伏線回収に「なるほどね!」とニヤリとしたり、シリーズで同じキャラクターが成長して出演したりするので「大人になったな!」と微笑ましかったり。そういった点でも楽しめたりします。プラスαでより理解が深まる、より楽しめるといった、アトリエファンならではの楽しみ方ができるところが魅力かなと思います。 

 

あまりシリーズは関係なく面白さと快適さ重視の方はこちらの記事をどうぞ↓

アーランドシリーズの販売順と時系列

アトリエシリーズの時系列や順番で迷う方は主にこのシリーズではないでしょうか?

アーランドシリーズの販売順は

  1. ロロナのアトリエ〜アーランドの錬金術士〜
  2. トトリのアトリエ〜アーランドの錬金術士2〜
  3. メルルのアトリエ〜アーランドの錬金術士3〜
  4. 新・ロロナのアトリエ はじまりの物語〜アーランドの錬金術士〜

の順番となっており、ロロナがに至っては2つ発売されています。最初のロロナのアトリエをグラフィックやシステムをよりブラッシュアップさせた改良版のようなものになります。それに加えて元祖ロロナには無かった「延長戦」のストーリーが追加されています。これが時系列と販売順が「?」になり、プレイ順番を迷う方が多い原因だと思います。

 

「延長戦」とは、アーランドシリーズでは日数制限のある中でストーリーやクエストのコンプリートを目指すシステムの中、それを日数制限以内にクリア出来た場合に発生します。メインストーリークリア後に、追加要素として新たな日数制限と新たなストーリーを楽しむ事ができるものです。

 

この「延長戦」が「メルルのアトリエ」時代のメルルとトトリが「新ロロナのアトリエ」にタイムスリップしてくるというものなので、時系列が素直に行かなくなり迷う方が多い!!

なのでアーランドシリーズの時系列は、4作やるなら販売順にやれば問題なしですが、システムとグラフィックが向上した「新ロロナ」がある今、旧ロロナに手を出す方はそんなにいないと思います。むしろ延長戦の有無以外は同じストーリーなので新旧2作やる必要はありません。旧ロロナでは無く「新ロロナ」をやる前提で書きます。

 

アーランドの時系列順に並べると

  1. 新・ロロナのアトリエ 《メインストーリーのみ。延長戦前まで》

  2. トトリのアトリエ

  3. メルルのアトリエ

  4. 新・ロロナのアトリエ《延長戦》

が 正解!!この順にプレイすると全作スムースにサブ的な要素まで、タイムリーにしっかり理解できると思います。

 

後の問題は好みですがプレイシステム環境。

やはりゲームのシステムは新しくなればなるほど、どんどん改良されていきます。なのでゲームのシステムの快適さは販売順に比例する事が多いと思います。アーランドは特に!!

 

私は何も知らずメルルから初めましたが、メルルの後にトトリをやると若干システムが不便だなと感じました。私の場合はプレイしていく中で慣れたので途中で投げ出す事はありませんでしたが、、どんどん改良されていく方がプレイし易い事には違いないので、そちらを優先する場合はトトリ、メルル、新ロロナでいいかも。

 

プレイ順と時系列が狂っても後でプレイしたソフトで「このキャラだったのか!」とか伏線を逆回収していっても十分楽しめます!!私の場合はメルル、トトリ、新ロロナという一番よく分からなくなりそうな順番でプレイしてしまいましたが、結果3作やれば全部繋がり、面白かったです!!

黄昏シリーズの販売順と時系列

黄昏シリーズもアーランドと同じく全3作。アーランドよりもメインのテーマが黄昏と重く壮大なストーリーとなっています。

 

  1. アーシャのアトリエ〜黄昏の大地の錬金術士〜
  2. エスカ&ロジーのアトリエ〜黄昏の空の錬金術士〜
  3. シャリーのアトリエ〜黄昏の海の錬金術士〜

黄昏シリーズは販売順も時系列も同じ!!なのでこの順番が一番だ理解しやすいと思います。至ってシンプルで分かりやすいですね。

 

が!一作毎のメインストーリーは完結するとは言え、シリーズの大きなテーマの「黄昏」というのが何なのかが3作でははっきりと解明されなかったのです。。それを補完できるのが「シャリーのアトリエ  Plus」。

 

PlusはPS3版のアトリエが出た後に、新たなキャラクターコスチュームやPS3でのDLCなどの追加要素をいれた完全版のようなかたちでPS Vitaで発売しているものです。「シャリーのアトリエ Plus」ではコスチュームやキャラクターの追加だけでなくストーリーを追加しています。なので完全版に黄昏についてのストーリーを追いたい方は

  1. アーシャのアトリエ
  2. エスカ&ロジーのアトリエ
  3. シャリーのアトリエ Plus

が最後まで一番分かりやすくて時系列にもそっている順番かなと思います。

シャリーのアトリエ」では無く「シャリーのアトリエPlus」になるところが黄昏シリーズの注意点でしょうか。

 

シャリーのアトリエ」でももちろん主人公の成長や、調合、戦闘、キャラクターイベントなど普通に「アトリエシリーズ」としての錬金ゲームとしてはとても楽しめます。しかしシリーズ名にもなる「黄昏」についてのメインストーリー不完全なままです。

 

それを補完してくれたのが「シャリーのアトリエPlus」。

 

このシリーズのキーワードでもある「黄昏」についてのストーリーもしっかりと味わいたい、最後まで見届けたい方へは「Plus」の方をオススメします!!黄昏シリーズの人気キャラクターも総出演するのもこの「Plus」の特権で、完結作としてとても良かったです。

 

私の場合はPS3でアーシャ、エスカ&ロジー、シャリーとプレイした後に、PS vitaでシャリーPlusをプレイしました。

 

不思議シリーズの販売順と時系列

現在進行形の「不思議シリーズ」の販売順は

  1. ソフィーのアトリエ〜不思議な本の錬金術士〜
  2. フィリスのアトリエ〜不思議な旅の錬金術士〜
  3. リディー&スールのアトリエ〜不思議な絵画の錬金術士〜

となっており、今の所時系列も販売順と変わりありません。

 

不思議シリーズも前作キャラの師弟システムは例外ではなく、フィリスはソフィーが先生です。しかし、リディー&スールでイルメニアが師匠になるのが主人公では無く少し意外でしたがストーリー時系列には問題ありません。

 

シリーズ主人公達の成長した内面と外見も見所ですが、個人的には作品毎のプラフタのビジュアルの変化に注目してほしい!!

 

いかがでしたか?

時系列に沿って物語をコンプリートしたい方は時系列順がオススメですし、ほんとに1つ1つが完結するので気になる作品からお試しプレイでも全然楽しめます!是非アトリエで迷っている方はこれを機にアトリエを手にとってくださると嬉しいです。

 

迷っている方はシリーズ別評価の記事も是非どうぞ↓

 

 

PS4/3DS【オススメ音ゲー】初心者にもやり込み派にも‼︎ランキング

音楽ゲーム、俗にいう“音ゲー”はお好きですか?

少し前はゲームセンターでのアーケードゲーム音ゲーが主流だったように思えますが今は家庭用ゲーム、更にはスマホのアプリゲームでも沢山出ていますね。

 

音楽のリズムに合わせてボタンを叩いたり、楽器を演奏したりする音ゲー。ゲーム好きはもちろんですが、比較的ゲームを普段やらない人でもプレイし易いのも魅力のひとつだと思います。

 

私の記憶の中の音ゲー元祖は「ダンスダンスレボリューション」流行りましたよね!ゲーセンで神業を披露する猛者が沢山溢れていました!同じく「ポップンミュージック」も物凄いスピードでドヤ顔でプレイする人が必ず居た記憶があります。何故かそういう凄い上手い人って、みんな1人でゲーセン来てたのが謎。

 

アーケードにはアーケードの魅力がありますが、家庭用ゲームの音ゲーは気軽に出来るし、人目も気にならない、そして好きな時にプレイ出来る点が最大の魅力!!個人的にはアプリゲームは画面タッチのリズムゲームが下手だったので(慣れなんでしょうけど)家庭用ゲーム機だとボタンがあるのがプレイし易くて良かったです。

 

音ゲー好きの私が、歴代プレイしたソフトの中から「オススメ音ゲー」をご紹介したいと思います!!

 

ほとんどのゲームは同じ曲でも難易度レベル設定があるので初心者も安心です。好みに合わせてレッツプレイ!!

 

5位 ウンジャマラミー

ソニーから発売されたリズムアクションゲーム「パラッパラッパー」 の続編。主人公ラミーがお手本に合わせてギターを演奏してクリアを目指します。

 

キャラクターデザインがロドニー・アラン・グリーンブラッドが担当していてとても可愛いです。当時はPUFFYのCDジャケットを担当さしたりサンダーバニーとかのキャラクター商品も流行りました。

音ゲーと言ってもウンジャマラミーは一応ストーリー展開があり、間のアニメもすごく可愛い。音ゲー自体もワンフレーズ毎に先生の真似をしてリズムに合わせてボタンを押すというシンプルスタイルでわかり易いです。様々なジャンルのノリやすい音楽が揃っているのでやりやすいと思います!むしろ乗った方がうまくプレイできる!

 

ゲームセンターCXでも課長が面白おかしくプレイしてますよ!PSでの発売でしたが今はアーカイブスで配信されています。

 

4位 リズム天国ゴールド

任天堂から発売された「リズム天国」の続編。公式ジャンルは「ノリ感ゲーム」。つんくさんがプロデュース!とは言っても全曲アイドルアイドルしてるわけではないので、特定のジャンル好きだけでなく幅広い層の人に受け入れられるのではないでしょうか。

 

DSでの音ゲーで、当時はタッチペンでのリズムゲームが新鮮でした。しかも他のゲームと違い、ステージによって操作方法が異なるのもこのゲームの特徴です。触る、スライドさせる、弾くなど動きのバリエーションもしっかり判定されます。

 

まずステージが多い=音ゲーのバリエーションが多いのがなかなか飽きません。簡単なものからレベルが上がっていきます。その中でもハイレベル評価をとればメダルが貰えメダル枚数によって新たなオプションが解放できるので、この為にかなりやり込みたくなります。トロフィーコンプリートとかする人は多分やりこむと思う。私はやりました!!!

 

3位 パラッパラッパー

「ウンジャマラミー」の前のソニーのリズムアクションゲーム第一弾。同じくロドニーがキャラクターデザインを担当していて可愛いです。ラミーはギターの演奏なのに対して、パラッパはラップで勝負していきます。

 

操作方法はラミーと同じ。ワンフレーズ毎に先生のお手本に沿ってボタンを押すだけ。ラミーもだけど、オリジナルでカッコよくアレンジするとクール評価になりやすく、先生を置いて1人でラップできちゃいます!こちらもストーリーがあってアニメも可愛いです。

 

PS発売のソフトですが、今はHDリメイクでPS4でも発売しています!懐かしのアニメはレトロな感じのままですが、プレイ画面は凄くキレイになっていますよ。体験版も配信されているので気になった方は是非。

 

2位 太鼓の達人セッションでドドンがドン!

アーケードでもお馴染みの「太鼓の達人」。様々な家庭用ゲームやアプリゲームとしても展開していますね。このシリーズ最新作がPS4用ソフト「太鼓の達人 セッションでドドンがドン!」。

 

実は全く買う気無かったのですが、体験版で配信されていてやってみたらすっごく面白かったです!!はるか昔にゲーセンでやったきりだったのですが、やっぱり面白いと再確認。

 

操作方法はアーケードと変わりません。流れてくるマークに合わせてボタンまたは太鼓を叩くだけ。太鼓の方がゲーセン感は強まると思いますが、普通のコントローラーで十分楽しめました。1つの曲で難易度は4つもあり、初めての方も順を追ってプレイ出来ますし、各曲にビンゴがありフルコンボなどの条件を満たすと解放されていきます。そしてラインが揃うとコインがもらえるシステム。こういうご褒美システムみたいのがあると全部取りたくなるんですよね!!やり込みたい人やり込めます!

 

1位 シアトリズム ドラゴンクエスト

 大人気シアトリズムシリーズの3作目ドラゴンクエストバージョン。ドラゴンクエスト初の音楽ゲーム!!ドラクエ好きの私には買わない理由はありませんでした。ドラゴンクエストのBGMで音ゲーが出来るんです。

 

ドラゴンクエストの1〜10のBGMが何と60曲以上収録されています。ドラクエの魅力の1つがBGMなので、懐かしいものから最近のものまで聞けて、ゲームの思い出に浸りながら音ゲーが出来るというファンにはたまらない作品です。

デフォルメされたキャラクターも可愛いですし、プレイ画面がフィールドだとそのBGMの世界観がそれぞれ描いてあるのに興奮しました。そのナンバリングタイトルに実際に存在している町や建物などが背景に入るのです。ドラクエやっていた人にはそこも見て欲しい!!

 

やっていない方も音楽自体がいいので十分楽しめます。やっていた方はニヤっとするポイントがより多いんじゃないかな。

プレイ方法もバトルとフィールドで別れていたり、チャレンジモードやスゴロクなどメニューが多彩なので全てクリアするのはかなりのボリューム!!沢山遊べます。

 

FF好きはシアトリズムファイナルファンタジーだと思いますが、私はFFはプレイしていないナンバリングもあるので、、ドラクエ派という事でコチラを一位にさせていただきました!!

 

いかがでしたか?どのゲームも手軽に始められて、チュートリアルも親切なものばかりです。気になった方は是非プレイして見てくださいね。

 

携帯型ゲーム機は据置型ゲーム機を超える事は出来るのか。

スマホが普及して、アプリを使いこなすのが当たり前な世の中になりつつあります。並行してアプリゲームで遊ぶ人も増えてきており、ゲームといえばスマホゲームと言う人も少なくありません。

 

しかしスマホゲームは無料ダウンロードでも途中から課金をしないと厳しくなってしまったり、復活まで時間がかかったり。バージョンアップにスペックが足りなかったり、、手軽に始められる反面ちょっと不便な事もありますよね。

それに比べて「電話」の機能の1つとしてではなく「ゲーム」がメインの「ゲームをやるための機体」、携帯ゲーム機であればそんな問題はありません!!私はそんな携帯ゲーム機を子供の頃から共に生きてきました。

 

私の場合はゲームボーイゲームボーイポケットゲームボーイカラー、DS、PSP3DS、PS vita、、、と人生を共にしてきました。これらの機種以外にも時代と共にどんどん画質も機能も進化してきている携帯ゲーム機。ソフトを入れ替えたりしないものではゲーム&ウォッチというものもあったようです。

 

スマホゲームもやった事はあるものの断然「携帯型ゲーム機」派の私。アプリにも据置型にも負けて欲しくないし、過疎ってほしくありません。据置型も好きだけど。

というわけで「携帯型ゲーム機」の魅力について考えてみました。

 

 

きっかけは『携帯型ゲーム機超コンプリートガイド』

因みに今回携帯型ゲーム機について考えるきっかけになったのは発売されたばかりのこの本。

一生かかっても遊びきれなさそうな豊富なソフト&ハードが存在する携帯型ゲーム機の歴史がまとまっているゲーム図鑑。知らない海外製のゲーム機とかも載っててちょっと面白いです。この本に表題の問題提起があったので私なりに考えてみようと思いました。

携帯型ゲーム機の魅力

 携帯型ゲーム(けいたいがたゲーム、英: handheld game console)は携帯可能なサイズに小型化された家庭用ゲーム機・専用ゲームソフトや市場全般を指す分類[1

引用元携帯型ゲーム - Wikipedia

その名の通り「携帯することが可能なゲーム機」ですね。なんて便利!!普段ゲームをやらない人からすれば携帯する必要性と魅力を全く感じないようですが。私は母親に「なんで外出してまでゲーム持っていくの?」とよくいわれたものです。

もちろん外で「ずっと」プレイするのは違和感を感じますが、通勤中や人を待っている間などにとても有意義に時間を使えると私は思っています!! 

 

難点としては子供の頃プレイしていたゲームボーイなどは画質がやっぱり悪かったです。なので携帯型が据置型に劣るところの1番の理由は画質と思っていました。そもそも初代なんてカラーでもなくて白黒でしたし。カラーになった後も当時主流だった据置型ゲームのスーパーファミコンの画質と比べれば雲泥の差。持ち運べる代わりに画質が落ちるのは当たり前と思っていました。それでも手軽に持ち運べて、更に起動するセットの手間の無さが、当時の子供達には本当に魅力的でしたけどね。

 

しかし!今はその「当たり前」が変わりつつあり、携帯型ゲーム機なのに画質が綺麗なのです!!3DS立体視も感動しましたが、1番衝撃をうけ感動したのがPSVitaの出現でした。有機ELの画面の美しさ!!!携帯型でPS3並みの画質に驚きました。ここまで進化すれば最早、携帯型の最大の欠点画質の悪さが無くなり、魅力しか残りません!!

 

据置型ゲーム機の魅力

「テレビと繋いで使用する」据置型の家庭用ゲーム機を指します。やっぱり据置型の良いところは大画面で臨場感あるプレイをできるところでしょうか。

 

携帯型よりも早くから綺麗な画面になり、PS4ではよくヌルヌルと表現されるほど本当に綺麗!!FF15とか見ると本当に進化したなーと思いました。フィールドの木も土も草も水も質感が凄いリアルで、FF15に至って一番の感動は「料理」。イグニス凄すぎる。写真のようなリアルで美味しそうな料理!もうこんなのが再現できる技術になってるんだなーと。

そして今注目すべきはVR。360度全方向取り囲む3D空間で圧倒的な臨場感を生み出すという凄いものです。これを遊園地のアトラクションではなくてもう家庭用ゲーム機で出せるなんて、数年前には想像もできませんでした。

 

私が思う「携帯型VS据置型」

携帯型ゲーム機の画質が綺麗になってきて欠点が無くなりつつある反面、当たり前ですが据置型の画質も共に向上して更には3D空間の体感まで進化しています。更にニンテンドースイッチなんて据置型と言いつつ携帯しても遊べて画面も綺麗で、両方のいいとこどりだし。

 

結果!携帯ゲーム機は据置型ゲーム機に決して劣ってはいない!双方共に進化中!

という事で引き分け!!

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話題のアニソン運動‼︎【アニソンフィットネス】感想とWIZYコラボって

10月23日レコチョクより「アニソンフィットネス×WIZY」のコラボ企画の発表がありました。その名も『朝比奈さくらと一緒に、バランスボールで楽しく健康になろう!』プロジェクト!!

 

アニソンフィットネスは去年から始まり、認知度人気度共にじわじわ上がってきている新エクササイズです。それが他社とのコラボまでするとはこれから更に注目されそうですし、「朝比奈さくら」というアニソンフィットネス公式キャラクターの認知度もあがりそう。というか既に人気が高いのかな?というのも「朝比奈さくら」が教えてくれる教則動画が目玉だと思うので彼女のファン、もしくは声優さんのファンにはたまらないコラボ企画だと思います。

 

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出典https://wizy.jp/project/48/

フィットネスの「継続できる=楽しくできる」は大事

私も今まで幾つかの自宅エクササイズをやってきました。が全て続かず!!ジムにも通ってエアロビやったりボクササイズやったり。

ビリーズブートキャンプ」も買いました。単調なBGMにハードすぎる軍隊エクササイズ。過酷すぎて一回しかやらずに売りました。その後何かヨガとかなんか忘れましたかウエスト重視のとかも借りたりしたけど見もしませんでした。我ながら酷い。そんな中でも少しだけ続いたのが「TRF イージードゥダンササイズ」!!90年代に青春を捧げたアラサー世代はTRFがBGMというだけでテンションアップでした。更にそのTRFが踊ってるDVDというのは世代にはたまらない魅力。口ずさめるBGMはそれだけで楽しかったです。

私のように意思が弱い人には、そのエクササイズ自体の楽しさやどれだけテンション高く保てるかが継続できるかどうかのポイントの1つだったのかなと思います。

 

テンションあがるアニソンを使用!のエクササイズ

そんな私にも合いそうと思ったのが「アニソンフィットネス」!!名前の通りアニソンを使ったフィットネスになります。アニソンって特にオープニングの曲なんかはテンポも早いものが多くテンションがぐっと上がるものが多いですよね。昔ランニングとかしてた時は確かにアニソンも聞いていた記憶があります。カラオケでも盛り上がります!(前提として互いにアニソンが分かる同士の時しか歌いません。)好きな客ならあっという間に一曲が終わるように感じるでしょう。 

 

そんなテンションアップでノリやすいアニソンをフィットネスに起用し、春のニコニコ超会議では1,000人を超える参加者と共に「残酷な天使のテーゼ」で白熱したアニソンフィットネスを繰り広げ話題になりました。

 

アニソンでダイエットも!?効果が凄いらしい。

しかも公式によると水泳やランニング以上の優れたダイエット効果!!

一曲あたり平均5639歩!国の推奨歩行量を達成するらしい。

 

嘘でしょ凄すぎる。「継続できれば」かなりの効果を期待できそうです。

アニソンフィットネスのムービーを見た感想は一言で言うと楽しそう!!簡単で基本的なエアロビの動きなどに、ヲタ芸?オタクダンス?正式名称はわかりませんがアイドル応援する時のダンスが混ざったりで、単調にならずに純粋に面白いです。

私は両脇の掛け声がちょっと過剰に感じましたが、声優さんの可愛い声が好きなら大丈夫だと思います。掛け声もタイミング取りやすくて親切といえば親切。

そして好きなアニソンならあっという間でなかなか飽きないはず!!いい!

 

アニソンフィットネス×WIZYコラボ

今回のコラボ企画は上記に書いたようにバランスボールのフィットネス企画。

  1. 高田憂希参加スペシャトークショー
  2. 朝比奈さくらの指導映像ダウンロードコード
  3. バランスボール
  4. 朝比奈さくらオリジナルクリアファイル

がメインのセット内容です。2セット種類があり内容が異なりますので、気になる方は公式サイトで確認してみてくださいね。

 

少し気になったのはここ。

ご自宅で気軽にお楽しみいただけるように、スマホで動画をダウンロードいただけるダウンロードコード(プレイパス)でお届けします!
※本動画には、アニソンは入っておりません

引用元https://wizy.jp/project/48/

もうそれ「アニソンフィットネス」じゃないじゃん。

 

、、、と私は思ってしまいましたが「アニソンフィットネスの公式キャラクター」が出てるだけで「アニソンフィットネス」と言うことなんでしょうね!!

 

運動不足の私はTRF以来のエクササイズ。やってみようかな?

ゲームセンターCX #247 宇宙で戦うミミズ「アースワーム・ジム」感想

先日放送された#247 宇宙で戦うミミズ「アースワーム・ジム」ご覧になりましたか?ザ、スーファミ!という感じのグラフィックに洋ゲーっぽさ満載の動きのこのゲーム。スーファミ世代の私ですが初めて見たゲームでしたのでゲーム画面自体も新鮮な気持ちで見ることが出来ました。

今回も初見での個人的な感想を書いておこうと思います。

#247 宇宙で戦うミミズ「アースワーム・ジム」

1995年に発売されたスーパーファミコン用ソフト。アメリカのゲームでミミズの主人公という変わったアクションゲームです。

ミミズのジムの動きは海外ゲームらしいというか、ドンキーコングがすごい海外感が強くなったようなビジュアルと主人公の躍動感です。

 

スーファミ独特の動きに課長もイライラ。。

 

そして早くもコンティニューミス!笑

コンティニューでNOを選択する課長が可愛い。いつものコンティニューのコマンド入力ミスとかじゃなくて、YESかNOか聞かれてての自らのNO選択ミスっていうが可愛いです。

 

序盤のボスに苦戦し6戦目で撃破。「簡単ですっ!」とガッツポーズ!やっぱ数をこなして上達していく課長は凄いと思います!仕事とは言え同じステージで集中力が途切れないのは凄い事だなと。「失敗から学ぶ課長ポリシー」素晴らしいです。

 

次の面は横スクロールではなく奥行きあるレースゲームでゲームオーバー。コンティニューを使い切って最初のステージき戻るも「余裕やん」とカッコいい発言をしますがスタッフに笑われる課長。愛すべき存在ですね。

 

スーファミですがコンティニューが厳しく全10機でクリアしなければいけません。

 

 たまゲーでは茅ヶ崎へ。子供たちのギャラリーがすごい!!流石課長!子供達にも大人気ですね。ゲームするにも子供達に話しかけてあげたり、笑わせてくれてホッコリしました。

繰り返しのコンティニュー時の、音声と表示が気に入り真似して「課長!IN!!」おちゃめ課長。オジサンなのにこういう所可愛いと思っちゃいます!

 

潜水艦が気に入った課長。でもこの潜水艦がかなり難しく苦戦。。

 

そして苦戦する課長に加賀さんから裏技を伝授!スーファミらしく、コマンド入力の裏技が沢山。ステージセレクトを可能にして戻し作業を回避できました。

その後も様々な仕掛けのあるステージや、意表を突かれる変わったレースステージなどをクリアしていきラスボス戦へ。ラスボス戦ではまたスタッフさんの声援とバラバラな指示が飛びます!もう定番な感じですね。

そしてアメリカンジョークなのか?衝撃の結末に課長も「アメリカさんの考えることはわからんなぁー」と一言。

 

アースワームジムは個人的にはそんなに凄い面白い回ではありませんでした。特にすごい見せ場とか、盛り上がりもなく淡々と進めていった感じ。課長が失敗しながらもすぐに学習して順調にクリアしていけたので、特に詰まった場所やサポートADさんの出番もそんなにありませんでした。

 

後はゲーム自体の好みの問題かもしれませんね。個人的にはあまりこの「アースワームジム」言うゲーム自体にそんなに魅力を感じなかったからかもしれません。洋ゲー的な雰囲気が好きな方は好きな回かも!!!

 

安定したプレイの回はゲーム自体の盛り上がりや面白みがないとちょっと物足りないかな?とも思った回。でも課長はプレイの合間に喋るだけで安定の面白さには変わりありませんでした!!

 

次回も楽しみですね!

 

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アトリエシリーズ【3Dモデルの再現度】進化を比較してみた

私の大好きな錬金術RPG、ガストのアトリエシリーズ

 

アトリエシリーズは唯一無二の調合システムやメインのRPG要素、ストーリーも魅力的ですが、キャラクターがみんな可愛いというのも大きな特徴のひとつだと思います。背景や全体的なグラフィックもどんどん進化していますね!!

 

アーランドの途中から(主にトトリのアトリエから)劇的に進化し、全体的に3Dモデルはデザインに忠実に綺麗になっているとは思います。キャラクターデザインによってなのか、イラストレーターさんによってなのか何か惜しいなというか、イラストの方が100倍可愛いと感じてしまうキャラクターがいるのも事実。

 

もちろん大前提としてアトリエの3Dモデルは本当に綺麗だし可愛いですよ!!

でも3Dモデルだけ見てると違和感なくても元のデザインみると何か違う。。この感覚は私だけではないはず。専門知識が全くないので素人には分かりませんが、作りやすい、作りづらいデザインとかあるのかな?それかもう個人のセンスの問題でしょうか?

 

というわけで歴代3Dモデルが気になってきたので、シリーズ毎にキャラクターデザイン、3Dモデルを追って見てみようと思います。

 

 

アーランドシリーズ

キャラクターデザインはお馴染み岸田メルさん。

とにかく全員美男美女で可愛い!!アーランドはシリーズ3作と初代ロロナのリメイク新ロロナをいれて全部で4つで比べてみました。(3DSは完全デフォルメなので除外)

 

  1. ロロナのアトリエ〜アーランドの錬金術士〜
  2. トトリのアトリエ〜アーランドの錬金術士2〜
  3. メルルのアトリエ〜アーランドの錬金術士3〜
  4. 新・ロロナのアトリエ はじまりの物語〜アーランドの錬金術士〜

 

まずはアーランド一作目!初代の「ロロナのアトリエ

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 出典 新・ロロナのアトリエ はじまりの物語~アーランドの錬金術士~

 2009年6月25日発売。これはこれで可愛らしいと言えば可愛らしいですが、かなり時代を感じるグラフィックです。3Dモデルだけ見てれば充分許容範囲のロロナですが、岸田メルさんのキャラクターイラストと並んでしまうとデフォルメされてるとはいえ別人感、チープ感が否めないのかな。

 

2010年6月24日。アーランド2作目「トトリのアトリエ」で劇的進化を迎えます。

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出典 トトリのアトリエ Plus ~アーランドの錬金術士2~

一作目ロロナとは比べものにならないくらいの進化ですよね。かなり岸田メルさんのキャラ絵に忠実になりました。このグラフィックの進化もあり、「トトリのアトリエ」自体の評価もかなり高いようです。

 

2011年6月23日に3作目「メルルのアトリエ」が発売。

2作目に比べて表情やスタイルがかなり良くなりました!もうほとんどアーランドの3Dモデル完成と言っていいと思うレベルです。

 

2013年11月21日にロロナのリメイク版の「新・ロロナのアトリエ」が発売されました。同じロロナでも比べものにならないほどグラフィック、3Dモデルの進化!アーランドの歴代主人公が3人揃ってこんなに綺麗です!!!

 

忠実に岸田メルさんのイラストが再現されていて、動いていて感動!!岸田メル氏特有の可愛い衣装に綺麗な色使いもかなり美しく再現されています。

当然ながらブルーリフレクションの3Dモデルも完璧ですごい綺麗で可愛い。

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出典  新・ロロナのアトリエ はじまりの物語~アーランドの錬金術士~

animemania.hatenablog.com

黄昏シリーズ

キャラクターデザインは左さん。ふんわりしたどこか儚げな可愛らしいキャラクターが黄昏のイメージにぴったり合っています。黄昏シリーズは以下の3部作となっています。

 

  1. アーシャのアトリエ〜黄昏の大地の錬金術士〜
  2. エスカ&ロジーのアトリエ〜黄昏の空の錬金術士〜
  3. シャリーのアトリエ〜黄昏の海の錬金術士〜

 

まずは2012年6月28日に発売された「アーシャのアトリエ」。

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 出典  アーシャのアトリエ Plus ~黄昏の大地の錬金術士~ 公式サイト

 アーランド時代に既に3Dモデルの再現レベルがかなり上がっていたので、期待を裏切ること無く!キャラクターデザインを忠実に再現した見事な3Dモデルです。左さんの絵は3Dグラフィックに向いているのかと思うくらい、個人的に左さんのイラストは3Dモデルの方が可愛いと思うくらいです。

キャラクターのトーク中の立ち絵がなくなり口パクなど賛否両論あったようですが、私は3Dモデルの映像で充分満足できるものでした。

 

2013年6月27日に黄昏シリーズ2作目「エスカ&ロジーのアトリエ」が発売。

アーシャと変わらず安定のグラフィックです。

 

そして2014年7月17日に発売された完結編「シャリーのアトリエ」がこちら。

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出典  シャリーのアトリエ Plus ~黄昏の海の錬金術士~ 公式サイト

何もいうことは有りません!満足いくグラフィックに満足いく3Dモデルでした。アーシャの時よりもより光沢感とか質感が綺麗になってるような気がします。あと背景やフィールドがPS3の中で綺麗になったと感じた作品。水とか光が凄く綺麗になった気がします。

黄昏シリーズは私は全編グラフィック文句なしに雰囲気に合っててキャラクターも忠実に再現されていたとおもいます。髪の毛とか洋服の質感もアーランドのキラキラしたキャラクターとは差別化されていて、黄昏の背景やフィールドにも上手く溶け込んでおり、世界観からとてもまとまっていたように感じました。

 

不思議シリーズ

現在進行形の不思議シリーズ。キャラクターデザインはNOCOさんとゆーげんさんです。シリーズ3作は以下の通りです。

  1. ソフィーのアトリエ〜不思議な本の錬金術士〜
  2. フィリスのアトリエ〜不思議な旅の錬金術士〜
  3. リディー&スールのアトリエ〜不思議な絵画の錬金術士〜

2015年11月19日に発売された不思議シリーズ一作目「ソフィーのアトリエ」がこちら。

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 出典  ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~ 公式サイト

ソフィーは可愛いし違和感ない!!不思議シリーズで1番人気を誇る美少女ソフィーはNOCOさんのキャラクターデザインを忠実に再現されています。

でも、このゲームから少し違和感があったんですよね、ソフィーというかNOCOさんデザインのキャラクターは3Dモデルも馴染んでるのですが、ゆーげんさんのキャラクターが3Dモデルと違和感。デザインイラストと比べたらゆーげんさんのイラストの方が100倍可愛い。ちょっと惜しいなって思ってました。

 

2016年11月2日。ゆーげんさんが主役フィリスをデザインした「フィリスのアトリエ」が発売になりました。そのフィリスがこちら。

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出典  フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~

グラフィックはそれはもうダントツ一位で美しいです。フィールドを探索するだけでテンションがあがるほどフィールドも綺麗。リアーネも綺麗。

でも主役のフィリス、なんか可愛くないんです。。。多分なんですけど頭がデカすぎてスタイル悪いんだと思う!!!もはや五頭身。背が小さくて華奢なイメージなのですが、他のキャラより背が小さいのに頭というか顔の大きさは他のキャラと同じくらいに見えるんですよね。あと服と髪の毛もなんか思ってたのと違う。いや可愛いですけどね!でもゆーげんさんのイラスト見ちゃうと違うって思う。ゆーげんさんのイラストが可愛すぎるのか?

あとソフィーがイラストは可愛いのに、3Dモデルが劣化しててソフィーのアトリエの頃より可愛くなくなっていて残念でした。

 

ゲーム自体はすっごく楽しかったし、フィリスの五頭身も見慣れてくると可愛く見えてきましたが、個人的にはもすこし主人公だから可愛くして欲しかったです。きっと難しい事なんでしょうけど!あと少し顔が小さいだけで倍可愛いと思う。

 

そして2017年12月21日発売予定の「リディー&スールのアトリエ」。

ホームページやガストの動画配信などで、すでに内容が1部公開されています。それがこちらです。

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出典  リディー&スールのアトリエ 〜不思議な絵画の錬金術士〜

何だか髪の毛のツヤツヤ感がとっても増している感じ!!でも主人公2人の3Dモデルは結構キャラクターデザインイラストに近い感じがします。嬉しい!!良かった!!でも。

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出典  リディー&スールのアトリエ 〜不思議な絵画の錬金術士〜

、、、フィリス どうしちゃったの?悪化してる!!!!こんな太もも立派なムッチリキャラでは無かった。成長し身長も伸びて見た目も大人になったと書いていましたがちょっと違う!ゆーげんさんの大人フィリスのイラストはめちゃくちゃ可愛いから!髪型なんでペシャンコにしたんだろう。3Dモデルには動きがある髪型は難しいんですかね?ゆーげんさんのデザインが3Dモデル化しずらいのかと思っていましたが、フィリスが特殊なんでしょうか?ゆーげんさんのフィリスイラストは本当に可愛いのに!

 

同じゆーげんさんデザインのイルメリアは3Dモデル化してもめちゃくちゃ可愛いままだったので。今作のイルメリアは1番可愛いのでフィリスには目を瞑る事にしましょう。

 

いかがでしたでしょうか?

最近の私の違和感は、不思議シリーズに入ってからキャラによって3Dモデルの再現度が大分異なる事でした。今回もきっとフィリスはおかしそうですがきっと見慣れるし、グラフィックはご期待下さいって放送で言ってたので楽しみに待ちたいと思います!

 

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【格闘ゲーム使用女キャラ】ヒロインのススメ。

色々な種類のゲームに手を出してきていましたが、格闘ゲームはあまり得意ではありません。アクションゲーム自体もそんなに得意ではなくどちらかというと苦手です。実はモンハンも途中で倒せなくてやめちゃったくらい。1人で狩るのは無理でした!でもネット知らないひと怖いし、、と思ってマルチはあまりやらないタイプです。ファイナルファンタジーエクスプローラーズだけはマルチプレイしてました!あのくらいの難易度が好きです。

 

でも格闘ゲームもやります!

というのも家庭用ゲーム機で2プレイ出来るゲームって少なくなかったですか?私の場合はざっと思いつくのはマリカー桃鉄いただきストリート、格ゲーくらいです。聖剣伝説LOMなどは珍しい2プレイ可能なRPGでしたね!たまにそういうのがあっても大まかには「レース系」「ボードゲーム系」「格闘ゲーム系」のイメージです。

 

なので誰かと一緒に遊びたい!!という時には格闘ゲームをプレイしてきました。何タイトルかやっていますがいつも似たようなキャラを使っていました。私の格闘ゲーム歴を語ってみようと思います!

 

 

初めての格闘ゲーム闘神伝

初めてやったのは意外な事にプレイスターション。小学生だったかな?当時よく遊んでた子の家にあってやっていました。その頃は周りはまだ格闘ゲームはやっていませんでした。女の子だったからかな?初めての格闘ゲームは『闘神伝』。

スーファミからプレステに移行したばかりだったから当時はプレステが映像も立体的で綺麗で感動していました。今画像見ておどろきます。「超3Dポリゴン」て感じですね!でもよくよく考えるとプレステ初期だったからみんなそうだった気がします。FF7とかもそんな身体してました。横から見る画面だけじゃなくて全方位から観れて、全方位から攻撃できる事に興奮したのを覚えています。

 

闘神伝使用キャラ『エリス』

そして当時使っていたキャラがエリス。闘神伝のヒロイン的ポジションの女キャラクターです。あの時はめちゃくちゃ可愛いと思っていましたが、今見ると画質の粗さもあってかまったく可愛くない。。

特徴としてはずっと「えいっ!」「やっ!」とか甲高い声でずっと言ってて、小ぶりな攻撃が多く攻撃力は弱いです。でもその分他のキャラよりもかなり操作し易く技が出しやすい。一撃が弱くてもコンボとかできれば結構ダメージ与えられます。

見た目で入ったのですが、その後他のキャラも一通り触ったけど全然出来なくてエリスに固定してました。

 

我が家の初格闘ゲームソフト『DEAD OR ALIVE

その後。、様々な友達の家で「ストリートファイターII」や「餓狼伝説」「バーチャファイター」などに触れたのち、とうとう我が家にも格闘ゲームソフトがやってきました。それが『DEAD OR ALIVEDOAです。

どうやって選んだのかよく覚えてないですが、私が誰かの家で少し触って面白かった!って言って親にすすめたのかな?

 

格闘ゲームが初めての家族は、私を含め超下手でした。

全員「下段キック」しか出せず、ずっと膝下をお互いに蹴り合うという低レベルな争いが続きます。少し慣れてくると技が増えてくるものの、大技では無くただの連打で相手をハメられることが多くなり、ゲームを始めると最終的には兄弟みんな不機嫌で終わるという残念なものでした!!

 

初心者向けオススメはヒロイン『カスミ』

私はまだ友達の家での経験もあったりで少しだけ兄弟より上手かったので、楽しくなり1人でも遊び始めます。カスミを固定キャラにし、ストーリーモードも全クリア。その他のモードも着実にクリアしていき、新たなコスチューム集めで遊んでいました。

カスミもエリスと同じくヒロイン出来なくて存在で、操作し易く技が出しやすい初心者向けのキャラクターです。とりあえず格闘ゲームは初めてやるならヒロイン女キャラクターを選ぶと大抵操作が簡単な初心者向けが多いのでヒロインを選びます!エリスとは違い、カスミに関しては全技覚えました!投げ技もアピール技も全部こなせるようになりかなり強くなりました!

 

DEAD OR ALIVE』の異常に気づく

コスチュームも集めるに連れて子供ながらに気づいたことがあります。

何が、だんだん異常に露出度が高くないか?と。

そして遅くに気付いたことは、乳揺れすぎじゃないかと。

これはそういう目線のゲームだったのかと。。。

 

それからなんか冷めて疎遠になったというお話し!親はどんどんキワどいコスチュームを増やしてカスミに着せて闘っている私を見て、どう思ってたんだろう。

 

 

大人になって他の格闘ゲームも少しだけやりましたが、あれだけやりこんだのはDOAのカスミだけなので久々にやりたくなります。3DSでは少しだけやりました!

基本操作はあまり変わってなさそうだし次の格闘ゲームやる機会があったらDOAシリーズを買ってみようかなと思いました! その他とりあえず格闘ゲームは困ったらヒロインキャラを選べば間違いないと思っています。

 

みなさんの思い出の格闘ゲーキャラは誰ですか?