2017アトリエ新作を待つ間に旧作を振り返る③
やっと先日2017年のアトリエシリーズ新作タイトルが発表されましたね!更に期待と妄想は膨らむばかりです。
今年も最初に発表される発売予定日より一ヶ月くらい延期になるのでしょうか。。多分遅れるって分かっててもやっぱり「やっともうすぐ発売日!」って何だかんだ素直に楽しみにしているので延期されると毎回落胆します(´-`)はたして今年はどうなることやら。
私は因みに最近シャリーのアトリエプラスをプレイしています。シャリーはPS3でしかプレイしていなかったのでプラス初です。
コスチュームが最初から多いのは嬉しいですがやっぱり水着が多いですね!!
私は女だからか水着姿には正直全く萌えません。一回観たら可愛い♡と思うくらいでプレイ中ずっと水着は耐えられません(´-`)可愛い女の子キャラは好きなのですけれど、不要な露出は要らない。
なので水着にするならと結局オリジナルのコスチュームのままにしています。いつもアトリエは追加コスチュームは水着が多いので、やっぱり男性ファンの方が多いということでしょうか。
結構女の子ファンも多いと思うんだけどな〜。平等にロジーのカッコいいコスチュームとか増やしてほしいですね。もちろん水着ではなくて、例えネクタイに細身のスーツとか萌える。イケメンの私服的なのとかもいいなー伊達メガネとか。今後男性主要キャラがいたら是非ガストさんお願いします!!
では前回に引き続きアトリエの歴史を振り返っていきましょう。
- ヘルミーナとクルス〜リリーのアトリエもう一つの物語〜
- リリーのアトリエプラス〜ザールブルグの錬金術士3〜
- ユーディのアトリエ〜グラムナートの錬金術士〜
- マリー、エリー&アニスのアトリエ〜そよ風からの伝言〜
- ヴィオラートのアトリエ〜ザールブルグの錬金術士2〜
ヘルミーナとクルス〜リリーのアトリエもう一つの物語〜
2001年12月20日発売
「リリーのアトリエ」の一部の期間に焦点を当てたスト−リー重視のアドベンチャーゲーム。錬金術士の卵であるヘルミーナと、彼女が産み出した人工生命ホムンクルスの心温まる物語。
アトリエというワードが入っていますがこちらのゲームは俗にいう「アトリエ」=「錬金するゲーム」では無いようです。タイトルにも書いてあるようにあくまで「もう一つの物語」。
様々な人と出会い知識や言葉を獲得していくゲームシステム。アニメーションとフルボイスで表現される会話シーンなストーリー重視のゲームなのでリリーのアトリエをプレイされた方はより楽しめること請け合いです。
リリーのアトリエプラス〜ザールブルグの錬金術士3〜
2002年4月4日発売
「リリーのアトリエ〜 ザールブルクの錬金術士3〜」にインターネット対戦と新たなイベント要素を追加した廉価盤。
ユーディのアトリエ〜グラムナートの錬金術士〜
2002年6月27日
アトリエシリーズ新章!今までのマリー、エリー、ユリーのアトリエの舞台ザールブルクから遥か東方にあるグラムナートが舞台。
一応土地勘はリンクしてるようですね!遥か過去から錬金術事故で飛ばされてきたユーディの波乱万丈な物語。そして今回は調合に大きく冒険の要素をとりいれています。広大な都市やダンジョンで材料採取の楽しみが多くありますのでここでアトリエの「採取」が今のシステムにより近づいていたようですね。
マリー、エリー&アニスのアトリエ〜そよ風からの伝言〜
2003年1月24日
ゲームボーイアドバンスにアトリエ初登場です。アドバンス!懐かしいけどやったことありません。 そしてタイトルに3人も名前ってちょっと混み合って感じるのは私だけでしょうか。混雑してます!
過去作主人公マリーやエリーに加え、新米錬金術師・アニスが錬金術のレシピ作りに勤しみます。新しいシステムが3人のキャラクターのなかから2人を選んで同時に操作できる事です。共同作業をさせる事も別々に行動させる事も選べるのでプレイヤーの戦略の幅が広がりますね。自分の好きな材料を調合できる新システム「イメージ調合」が導入されたのも新鮮です。
ヴィオラートのアトリエ〜ザールブルグの錬金術士2〜
2003年6月26日
ザールブルクの第二弾。主人公はヴィオラート。目的はひとことでいえば「村おこし」。彼女は錬金術を使いそれにより作り出したアイテムを売るお店を開く事で大好きな生まれ故郷のカロッテ村を復興しようと考えます。「村おこし」というワードだと同じく錬金術で国を開拓するメルルに近いものを感じますね。今作では前作に比べ更にフィールドのビジュアルと仕掛けがパワーアップしているようです。調合アイテムも前作1.5倍です。
いかがでしたか?アトリエは毎回作り出されている良作の積み重ねでどんどん面白くなっていくんですね!かといって過去作をやってもやっぱり面白いから本当に素敵なシリーズだと思います。