ゲームセンターCX #248 肉を食え!「PC原人2」感想
先日放送されたゲームセンターCXはご覧になりましたか?
PCエンジンは私はプレイした事が一度も無いのですが、PC原人自体は当時流行っていたからかキャラクターにも見覚えがあります。
私の中で、スーパーファミコンよりも操作キャラクターが全体的に大きいイメージのPCエンジン。PC原人も例外ではなくどのキャラクターも大きく見やすい感じです。
冒頭トークでは「よゐこのマイクラ」ばかりが面白いと言われて悔しいと、謎の嫉妬を燃やす課長。どっちも有野課長なのに!!!
でもやっぱり浜口さんと一緒だと2人の仲よさそうな自然な感じのやりとりは、ゲームセンターCXの課長1人には無いものなので、双方魅力に溢れています。
マイクラ四話も面白かった!!
以前に#060で「PC原人」に挑戦している有野課長。しかし当時は苦戦してやっと辿り着いた6ステージで番組初のバグが発生しリセットを余儀なくされたという苦い思い出もあります。それでも挑戦成功しているので今回も上手くいきますように!!
PC原人はPC噴人という火を吐ける強い形態やPC美人という投げキッスで敵の動きを止める形態変化などがあるらしい。初耳。
今回の私の1番の笑いどころはPC原人がヤラれたときや、回復待ちの時の彼の姿を見る度に課長が言うこの一言。
「安らかです。」
私の文章力だと何にも面白さが伝わらないと思うのですが、ゲーム見ながら課長に言われるともう大爆笑なんですよ。ほんとに!!あー面白かった。
歴代スタッフと対戦するミニコーナーでは三代目サポートADの浦川さん。今はアウトデラックスを担当されているそうです。
サポートADの時からゲームセンスがあるというか凄く上手だった印象がありますが、やはりこのマリオのプレイも上手くて、今まで登場したADさん達とのバトルでは無かったまさかの課長が負けそうなてところまで追い詰められます。
すると課長がまさかの禁断のリセットボタン!!
そして泣きの一回をしますがそこでも追いつめられる課長の課長らしさ。でも運良く最後に浦川さんがミスして自滅し、課長の勝利!
「矢部に言わないでね!」と言う課長が可愛かったです。
PC原人では途中苦戦しながらも、繰り返しプレイし上手くなりながら進めていきます。途中死にそうなギリギリのライフを見ての課長の一言。
「課長のライフ仁丹くらいしか無いよ。」
例えが古い!!!これも有野課長らしくて好き!!
「安らかです」もそうですし、マイクラもそうですがお腹を抱えて終始大爆笑とかでは無くて、ゆるーく見ててクスっと笑えるこの絶妙な感じ。すごく丁度いいというか心地いいというか。良い。
ステージ4ですこし詰まり始め、ステージ5で難易度が一気に上がり弱音も吐くも何とか突破。
そして今回の重大発表。
ピノを食べている課長にプロデューサーが伝えます。それは
「芸能界No. 1ゲーマー決定戦」開催!!
有野課長について、「レトロゲームオブマスター」と言うプロデューサーに課長は「レトロゲームを根気強くやってるひと」と言直します。謙遜とかよりも的を得ていて、そしてその通りすぎて笑ってしまいました。
バカリズムも好きだし「いいすぽフェスティバル」楽しそうで楽しみ。
そしてPC原人ラストステージには沢山のゲートが。
有野課長もロックマンスタイルを予想するが的中!しかもボス戦だけでなく新たなステージも追加という、、ゲームオーバーになると全員復活という過酷システム!
このロックマンシステムって一匹倒してセーブとか出来ないから、途中で集中力とかやる気が切れがちですが、いつも課長はやりきるからスゴイと思います。私はロックマンとかではよく途中で投げ出してたなー。
有野課長へ元気をつけてもらうために差入れられた「マンガ肉 」以前のPC原人でも食べててお馴染みの「マンガ肉」が登場!カレンダーを意識したかぶりつく課長。
バカリズムに負けたく無い課長。発表後のプレイではバカリズムを意識しまくりで可愛かったです。おじさんだけと。
そしてなんとかラスボス撃破でエンディング。エンディングの絵描き歌を正解を見る前に、加賀さんの歌で有野課長が書くとバカリズムが完成!
いいすぽフェスティバルでの良い勝負が見れそうですね。楽しみ!
今回はは特に超山場見たいなのはそんなに有りませんでしたが、有野課長のコメントが個人的に結構ツボった回でした。あー面白かった!