ゲームセンターCX #258 劇場型ゲーム?「ワンダーモモ」 感想
冒頭トークはゲームセンター博物館での挑戦部屋VRの親子の話で始まりました。楽しそう!!いつかは課長のイベントに行ってみたいです。
そして今回挑戦するソフトは「ワンダーモモ」。
1989年
PCエンジンで発売されたアクションゲームです。
アイドルが敵と戦うヒーローショーという設定。
パッケージにパンチラを期待しながら課長ON!!
舞台上でパンチラ覚悟のハイキックが基本攻撃。舞台上で一定数の敵を倒すとボスが出現し、ボスを倒すとクリアとなります。
ACT1は操作確認中にあっという間にクリアしました。
ハイジャンプするとちょっとパンチラに鼻の下を伸ばしながらプレイする課長。
二面目は一面目よりも敵がだいぶ増えるも難なくクリア。
つむじ風にふかれるとワンダーモモに変身し、各ステータスがぐっとあがる変身中がチャンス!!
4面目で力尽きゲームオーバーになるも、再開は4面目、ACT4からで一安心。
5面目でカメラ小僧に写真をとられダメージをうける事が発覚。更にその後ゲームオーバーではコンティニューが3秒カウントダウンされていることも発見!!
課長自身も「今日一日逃すなー」と言っていましたが、これはフラグとしか思えません!
しかも10秒とかではなく3秒という短さなので絶対何かしゃべっている間に一度はコンティニューミスしそう。。。
その後はACT6で大苦戦。
強い敵にやられ大号泣のモモちゃん。
幕が閉まると同時に課長のアナウンス
「ももちゃん号泣の為、しばらく休演します」
「悔しいけど読むかー」
と言って説明書を読みだした直後!!!
「しまったーコンティニュー忘れてたー」
これぞ課長クオリティ。笑
菅さんも言ってたけどほんとやっぱりとしか言えない!!振りを早くも10分後に回収。
課長「怖いなーこれ6だからまだ耐えられたけど、80面とか行って戻されたら嫌やな」
「いいか有野!絶対やるなよ絶対だぞ!!」←絶対伏線。笑
このダチョウ的前振り後はたまゲーコーナー。かんぽセンター青梅へ。
ユーホーキャッチャーではドラえもんを1発でゲット!!!調子に乗った課長はもう一度プレイすると何と2回目も一発!!珍しい!!
太鼓の達人を岐部さんとプレイ。ノリノリおじさん2人でとても楽しそうでした。
その後「絶対にやってはいけないガチャ」をやり出てきたものは小さな剣。
岐部さん「勇者の剣じゃないですかぁ」
課長「違うねん。袋とじ開けるやつやねん」
課長「なんで知ってるかというと、課長が作ったやつやねん。」
爆笑。
CSの別番組「よいこらぼ」で3年前に制作したもののようです。すごい再会ですね!!!!
岐部さんにもいじられて
課長「恥ずかしいわぁ〜」
課長「先帰るわ!!」
何かとミラクルがおきるゲームセンターでした。
そして再び挑戦部屋へ。
苦戦てしている課長にサポートAD加賀さんがワンダーモモ風に教えます!!と登場。準備中にバミリを発見する課長。
井上班長演出の加賀さんと松井さんが小劇場を開幕します。大根演技でワンダーモモへ変身!
結局ワンダーメーターの活かし方を口頭で教えて加賀さん劇場は閉幕。笑
変身のタイミングを少し前倒しにして惜しいところまで進めるようになりました。しかし雑魚敵が真下や背後からの奇襲に撃沈。
経験を活かし6面クリア!!
続いて7面はなんとボスが2人で苦戦すると思いきや課長は難なくクリアします。
ここで見つけた開脚キックを駆使し8面進めて行きます。
課長「気に入った」
ギリギリでACT8、9をクリアしますが難関ACT10で大苦戦。
ここで基盤屋コーヒーのコーナーへ。
キャラ設定が定まっていない岐部さんはママというかお姉風。笑
懐かしのアーケード版のソニックを加賀さんとプレイしました。いつか挑戦でやるかも??
挑戦部屋ではワンダーモモ10面に苦戦中の課長へ、加賀さんがヒントを舞台上で開演!!
今回の舞台では大須賀さんがおぼろ侍として登場。町娘はADさんですが、放送事故寸前の寸劇だった為ダイジェストに。笑
しかも結局最後に口でヒントを叫ぶという。
でもそのサイクロンを先に仕留めるというヒントに従いバトルを有利に進めようとするが上手くいかず。
そして!
ゲームオーバーになっておぼろ侍のたまごボーロに気を取られ、愚痴っているうちに二度目のコンティニューミスが!!!!!!!!
課長「ここかぁー!1面目はぁ!!懐かしいなぁ!!」
おぼろ侍の真似をしながら戻し作業へ。笑
戒め流為に課長自らホワイトボードに
「コンティニューは3秒以内」
「いらんことしない!!」
それに加え
「コンティニューミスの後は「ここかぁー1面目はぁ!!」がウケる」とメモ。
課長「覚えとこ」笑
コンティニューミスは視聴者側は面白いですが、実際の戻し作業はやはり大変そうで45分かかったそうです。
ACT10へ戻るもやはり連敗地獄。
しかしこういう時に長時間すごいのが課長の集中力。撃破しACT11へ進みます。
なんとACT12は3回目でクリア!
ここで新たに劇場から岐部さんが登場。
課長「なんか風貌が蛭子さんになってる」
的確!!確かに似てる!!!!
そして本の告知。
そして帯をお願いしていました
ACT12のボスは巨大タンク。倒し方がわからず苦戦する課長。更に空中には課長曰く「角煮」がいて悩む課長。
コントローラーを置き、一度イメトレしようとした時。3秒に気づきすぐにコントローラーを手に取ろうとしましたがコントローラーは手から滑り落ちました。。。
ここでまたコンティニューミス!!!!
ホワイトボードのメモ通り
「ここかぁー!!1面目はぁーー!!」で笑をとっていましたが更に「懐かしい匂いと絶望のかんじだなー!!」が付け加えられていました。笑
しかしミスを何度かしているだけあって課長の腕も上がっていて1時間ほどで戻し作業完了!!
1本のゲームでこれだけコンティニューミスが多かったのは久しぶりなような。でも課長はゲームオーバーのタイミングというかキリがいいところでコメントをしてくれるので3秒以内はむずかしそうですよね。
そして戻ってきた12面目はなんと秒殺でクリア!!!
クリア後撮影不在だった井上さんに挑戦終了の電話をした課長。井上さんはコンティニューミスとかすると面白いかなぁーって。やっぱり期待してのこの作品だったんですね。
今回も面白かったです!