ゲームセンターCX#249 シャッターチャンスを逃すな!「激写ボーイ」感想
ゲームセンターCX大人気コーナー有野の挑戦。
今回の挑戦は1992年に発売されたpcエンジン用アクションゲームソフト『激写ボーイ』!!
主人公を敵から避けたりのアクション操作をしながらの十字キーをつかってシャッターを切ると言う珍しいアクションゲームです。
オープニングでさりげなく課長のイカ発売の告知がありました。
いつも駄菓子食べて机にもセットしてありますが、ついに有野課長バージョンのイカが登場!!
千円で課長は高くない?っと言っていましたがプロデューサー曰く課長のラベル代とのこと。ちょっと見てみたいですね。
ゲームは十字キーで狙いを定め、シャッターを切るのが結構難しそうです。そしてその間にこうげきしてくる敵も避けたり退治したりしないとなりません。
決定的瞬間をとるとボーナスポイント、追加フイルムドロップとなり、クリアには必要不可欠なものになりますがこの決定的『瞬間』がタイミングが難しそうでした。
仁義なき闘いでは中山さんが登場。濱口さんのゲームセンターDXでナカヤーマ博士としてもレギュラー出演中の彼。相変わらずのキャラクターで、この番組のスタッフに愛されてるなぁという感じが伝わってきました。
いくつかステージをクリアし操作に慣れてきてはいるものの苦戦するステージにあたり、長引くかなと思ったら急に神プレイの連続!
課長「課長覚醒した!!」
障害物も決定的瞬間がおきそうなのも抑えて見事なプレイでした。いきなり上手くなってびっくり。
「撮ったどー!!」相方のギャグも飛び出します。仲良しで嬉しい。
加賀さんに番組のインスタに載せる写真を激写ボーイするよう言われるも
「課長ボーイじゃないねん」確かにw
渡された懐かしい使い捨てカメラには加賀さんばかり!!
激写する加賀さんにおどけてみせる課長は「親戚のおっちゃんみたいやろ」たしかにこんな親戚のおじさん居る居る!!
そんな仲良しほっこりな昼食コーナーは終わり、難関の美術館ステージへ。
ここは敵が多くドロップする追加フイルム少なくシャッターの無駄遣いもできません。
それでも回数を重ね徐々に点数を伸ばしていきます。このコツコツ練習してコツを覚えて少しずつ記録を伸ばしていくのは毎回感心します。なんどもおなじステージって気持ち萎えるし集中力を落ちがちですけどどんどん上手くなるのが有野課長!!
確実に上達するのは流石です。
苦戦した美術館もクリアしました。
その後の海のステージは素早く横切る海の上を走る男を取らないとクリア不可という。ステージ自体が撮影するポイントが少なくどんなに他のポイントをひろっても海の男が8,000点持って居るためこれを落とすと点数が足りなくなってしまうとのこと。
そこでAD加賀さんが登場し、瞬発力を養うコーナーが!
扉を横ぎるものを一眼レフでとるというスタッフとの茶番コーナー。
挑戦の合間のこの時間は癒されますね!
ゲームセンターCXらしいミニコーナーでした!
その後瞬発力訓練をしたにも関わらず、別ポイントでコントローラの連写モードを課長が思い立って使うとかなり点数が取れてしまい。
「どんだけー!!」
ゲームバランス崩壊の荒稼ぎ!!
そして謎のま!松井さん登場。笑
その後の苦戦をしいられるもイカを食べ覚醒しクリアしました。
もぐらたたき風の最後の試験は45秒で30発とかなり難しそうに感じましたが、こちらでも連写モードを駆使するとすぐに突破!!
どうせならハイスコア目指すが途中でカーソルが消えるハプニングもらしいといえばらしいですね。
B級でしたがめでたく挑戦成功でした☆
そして次回は挑戦記念すべき250回!
ドラクエ1がついに登場!!
挑戦枠に収まるのかな?楽しみ!!!!
あと東京いいすぽフェスティバル!
バカリズムVS有野課長の回も見ました。
みんな色々噛み合ってなくて終始グダグダな感じがCSっぽくて面白かったです。笑
地上波ではあまりないシュールな空気感。
負けてしまった課長ですが、レッドアリーマーを松明で倒せたのは流石でおおー!!と声が出ました!!
バカリズムも有野課長も好きなので面白かったです。余った時間もエンディングもグダグダ!でもその感じも嫌いじゃなくて、じわじわ笑える回だったかなと思います。
あとは司会の武内アナウンサーがたまゲーのナレーションの人だけど、結構課長サイドなコメントが多くてバカリズムさんがちょっとだけアウェー感が出てたような感じがしちゃって少し可哀想に見えてしまいました。気にし過ぎかな?
いつかまたリベンジの回があるといいですね!