ゲームセンターCX #248 肉を食え!「PC原人2」感想
先日放送されたゲームセンターCXはご覧になりましたか?
PCエンジンは私はプレイした事が一度も無いのですが、PC原人自体は当時流行っていたからかキャラクターにも見覚えがあります。
私の中で、スーパーファミコンよりも操作キャラクターが全体的に大きいイメージのPCエンジン。PC原人も例外ではなくどのキャラクターも大きく見やすい感じです。
冒頭トークでは「よゐこのマイクラ」ばかりが面白いと言われて悔しいと、謎の嫉妬を燃やす課長。どっちも有野課長なのに!!!
でもやっぱり浜口さんと一緒だと2人の仲よさそうな自然な感じのやりとりは、ゲームセンターCXの課長1人には無いものなので、双方魅力に溢れています。
マイクラ四話も面白かった!!
以前に#060で「PC原人」に挑戦している有野課長。しかし当時は苦戦してやっと辿り着いた6ステージで番組初のバグが発生しリセットを余儀なくされたという苦い思い出もあります。それでも挑戦成功しているので今回も上手くいきますように!!
PC原人はPC噴人という火を吐ける強い形態やPC美人という投げキッスで敵の動きを止める形態変化などがあるらしい。初耳。
今回の私の1番の笑いどころはPC原人がヤラれたときや、回復待ちの時の彼の姿を見る度に課長が言うこの一言。
「安らかです。」
私の文章力だと何にも面白さが伝わらないと思うのですが、ゲーム見ながら課長に言われるともう大爆笑なんですよ。ほんとに!!あー面白かった。
歴代スタッフと対戦するミニコーナーでは三代目サポートADの浦川さん。今はアウトデラックスを担当されているそうです。
サポートADの時からゲームセンスがあるというか凄く上手だった印象がありますが、やはりこのマリオのプレイも上手くて、今まで登場したADさん達とのバトルでは無かったまさかの課長が負けそうなてところまで追い詰められます。
すると課長がまさかの禁断のリセットボタン!!
そして泣きの一回をしますがそこでも追いつめられる課長の課長らしさ。でも運良く最後に浦川さんがミスして自滅し、課長の勝利!
「矢部に言わないでね!」と言う課長が可愛かったです。
PC原人では途中苦戦しながらも、繰り返しプレイし上手くなりながら進めていきます。途中死にそうなギリギリのライフを見ての課長の一言。
「課長のライフ仁丹くらいしか無いよ。」
例えが古い!!!これも有野課長らしくて好き!!
「安らかです」もそうですし、マイクラもそうですがお腹を抱えて終始大爆笑とかでは無くて、ゆるーく見ててクスっと笑えるこの絶妙な感じ。すごく丁度いいというか心地いいというか。良い。
ステージ4ですこし詰まり始め、ステージ5で難易度が一気に上がり弱音も吐くも何とか突破。
そして今回の重大発表。
ピノを食べている課長にプロデューサーが伝えます。それは
「芸能界No. 1ゲーマー決定戦」開催!!
有野課長について、「レトロゲームオブマスター」と言うプロデューサーに課長は「レトロゲームを根気強くやってるひと」と言直します。謙遜とかよりも的を得ていて、そしてその通りすぎて笑ってしまいました。
バカリズムも好きだし「いいすぽフェスティバル」楽しそうで楽しみ。
そしてPC原人ラストステージには沢山のゲートが。
有野課長もロックマンスタイルを予想するが的中!しかもボス戦だけでなく新たなステージも追加という、、ゲームオーバーになると全員復活という過酷システム!
このロックマンシステムって一匹倒してセーブとか出来ないから、途中で集中力とかやる気が切れがちですが、いつも課長はやりきるからスゴイと思います。私はロックマンとかではよく途中で投げ出してたなー。
有野課長へ元気をつけてもらうために差入れられた「マンガ肉 」以前のPC原人でも食べててお馴染みの「マンガ肉」が登場!カレンダーを意識したかぶりつく課長。
バカリズムに負けたく無い課長。発表後のプレイではバカリズムを意識しまくりで可愛かったです。おじさんだけと。
そしてなんとかラスボス撃破でエンディング。エンディングの絵描き歌を正解を見る前に、加賀さんの歌で有野課長が書くとバカリズムが完成!
いいすぽフェスティバルでの良い勝負が見れそうですね。楽しみ!
今回はは特に超山場見たいなのはそんなに有りませんでしたが、有野課長のコメントが個人的に結構ツボった回でした。あー面白かった!
ウルトラサン・ムーンで全ての伝説ポケモン&歴代ボスが集結!贅沢すぎるウルトラホール。
2017年11月17日に発売が迫っている「ポケットモンスター ウルトラサン」「ポケットモンスター ウルトラムーン」。
去年出た前作「ポケットモンスター サン」「ポケットモンスター ムーン」のただの改良版というか、すこしストーリーを補完するくらいのバージョンアップと思っていましたが予想をはるかに超えてきました!
情報が明らかになる前はマップ上のブラックホールの絵はシンオウに続いている説なども出回っていましたが、先日このブラックホール=ウルトラホールの先の情報が凄いことである事が明らかになりました。
ウルトラサンムーン 歴代ボス集結!サカキのレインボーロケット団登場。
歴代ボスですよ。歴代ボス!!
ロケット団のサカキが歴代ボスを集めて新たにレインボーロケット団を作ったそう。特に初代からプレイしてきた古参には堪らない展開になりそうですね!
サカキとロケット団は初代「ポケットモンスタ赤・緑」の敵ですが、今の子供達はアニメでしか知らないんじゃないかな?アニメは20年変わらずロケット団がサトシを追いかけてくれていますからね。
でも今の子供達わざわざゲームボーイやるかな?と思いましたが、そういえば2DS発売した時に「ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ」のゲームが入った限定パックの発売もあったのでプレイしてる子は意外と多いのかもしれませんね!
ポケットモンスター 歴代ボス一覧
- サカキ/ロケット団(ポケットモンスター 赤・緑)
- マツブサ/マグマ団(ポケットモンスター ルビー・サファイア)
- アオギリ/アクア団(ポケットモンスター ルビー・サファイア)
- アカギ/ギンガ団(ポケットモンスター ダイヤモンド・パール)
- ゲーチス/プラズマ団(ポケットモンスター ブラック・ホワイト)
- フラダリ/フレア団(ポケットモンスター X・Y)
個人的にこの中で注目すべきはやっぱりロケット団のサカキ!
なんてったって元祖、オリジナルの絵はゲームボーイのドット絵なので、それが現代の3DSのイラストに変わったときのスタイルの良さ!!!!!アニメでも度々登場していたので何となくは知っていたイメージ通りですが、それがゲームでスタイリッシュサカキに会えるのは新鮮ですね。
あとはプラズマ団のゲーチス出るならNも出て欲しいなと思いました。ブラックホワイトでの本当の意味でのラスボスのような存在でしたので。
でもNは「悪事を働く◯◯団」では無いので今回はキャラクター違いですかね、いつか再登場してほしいものです。彼には幸せになっていて欲しい!!
ウルトラサンムーンにポケットモンスター歴代全伝説ポケモン集結‼︎
これが最高にやばい。
図鑑埋めたい人とか毎回伝説ポケモンに目がない人は堪らない企画のはず!
今回のこの「ウルトラサン」と「ウルトラムーン」が二本あれば伝説ポケモンが揃うという凄い展開です。今まで各地方の片方のソフトしか買わなくてパッケージの伝説一匹づつしか持っていない人(私)には嬉しいです。今まで会ったことのなかった伝説ポケモンを最新作で捕まえる事ができる!!
でも同時に今までのソフトの希少価値というか、伝説ポケモンの価値というか、そのソフトだからゲットできる伝説ポケモンっていうのが薄れるのはちょっと淋しい気もします。
感想
色々な思いはありますが、なんだかんだ私はプレイすると思います!レインボーロケット団と伝説ポケモン集結にはやっぱり会っておかないといけない気がする!!
ますます発売が待ち遠しいですね!
アトリエシリーズ【時系列】オススメプレイ順番!
独自の錬金システムや、可愛いキャラクターに定評のある錬金術RPGといえば、お馴染みガストの『アトリエシリーズ』!!
一度やったらハマる人が多い中毒性の高いゲームです。2017年にシリーズ20周年を迎える長年ファンに愛され続けている大人気錬金術ゲームです。
毎年新作が出るので今ではかなり種類が豊富。嬉しい反面、これからアトリエシリーズを始めようと思う方はなにから手を付けていいのか迷ってしまうと思います。シリーズによっては時系列が販売順と異なっていたりするものも。
そこで!アトリエ大好きな私がオススメプレイ順番を時系列と共にまとめてみました。今やる人が多いであろうPS3、PS4、PS vitaのソフトで書きます。
アトリエは一作毎にストーリーは完結!どれからでも理解可能。
アトリエは全作繋がった連続物では無く、シリーズが存在します。主に1シリーズを3作で完結させています。
大前提としてシリーズで大きな軸はあるものの、メインストーリーは一作毎に完結している為、どのソフトから初めてもストーリーが分からず困ることは有りません!!
ただ時系列に合わせてプレイしておくと、ちょっとした小さな事や伏線回収に「なるほどね!」とニヤリとしたり、シリーズで同じキャラクターが成長して出演したりするので「大人になったな!」と微笑ましかったり。そういった点でも楽しめたりします。プラスαでより理解が深まる、より楽しめるといった、アトリエファンならではの楽しみ方ができるところが魅力かなと思います。
あまりシリーズは関係なく面白さと快適さ重視の方はこちらの記事をどうぞ↓
アーランドシリーズの販売順と時系列
アトリエシリーズの時系列や順番で迷う方は主にこのシリーズではないでしょうか?
アーランドシリーズの販売順は
の順番となっており、ロロナがに至っては2つ発売されています。最初のロロナのアトリエをグラフィックやシステムをよりブラッシュアップさせた改良版のようなものになります。それに加えて元祖ロロナには無かった「延長戦」のストーリーが追加されています。これが時系列と販売順が「?」になり、プレイ順番を迷う方が多い原因だと思います。
「延長戦」とは、アーランドシリーズでは日数制限のある中でストーリーやクエストのコンプリートを目指すシステムの中、それを日数制限以内にクリア出来た場合に発生します。メインストーリークリア後に、追加要素として新たな日数制限と新たなストーリーを楽しむ事ができるものです。
この「延長戦」が「メルルのアトリエ」時代のメルルとトトリが「新ロロナのアトリエ」にタイムスリップしてくるというものなので、時系列が素直に行かなくなり迷う方が多い!!
なのでアーランドシリーズの時系列は、4作やるなら販売順にやれば問題なしですが、システムとグラフィックが向上した「新ロロナ」がある今、旧ロロナに手を出す方はそんなにいないと思います。むしろ延長戦の有無以外は同じストーリーなので新旧2作やる必要はありません。旧ロロナでは無く「新ロロナ」をやる前提で書きます。
アーランドの時系列順に並べると
が 正解!!この順にプレイすると全作スムースにサブ的な要素まで、タイムリーにしっかり理解できると思います。
後の問題は好みですがプレイシステム環境。
やはりゲームのシステムは新しくなればなるほど、どんどん改良されていきます。なのでゲームのシステムの快適さは販売順に比例する事が多いと思います。アーランドは特に!!
私は何も知らずメルルから初めましたが、メルルの後にトトリをやると若干システムが不便だなと感じました。私の場合はプレイしていく中で慣れたので途中で投げ出す事はありませんでしたが、、どんどん改良されていく方がプレイし易い事には違いないので、そちらを優先する場合はトトリ、メルル、新ロロナでいいかも。
プレイ順と時系列が狂っても後でプレイしたソフトで「このキャラだったのか!」とか伏線を逆回収していっても十分楽しめます!!私の場合はメルル、トトリ、新ロロナという一番よく分からなくなりそうな順番でプレイしてしまいましたが、結果3作やれば全部繋がり、面白かったです!!
黄昏シリーズの販売順と時系列
黄昏シリーズもアーランドと同じく全3作。アーランドよりもメインのテーマが黄昏と重く壮大なストーリーとなっています。
黄昏シリーズは販売順も時系列も同じ!!なのでこの順番が一番だ理解しやすいと思います。至ってシンプルで分かりやすいですね。
が!一作毎のメインストーリーは完結するとは言え、シリーズの大きなテーマの「黄昏」というのが何なのかが3作でははっきりと解明されなかったのです。。それを補完できるのが「シャリーのアトリエ Plus」。
PlusはPS3版のアトリエが出た後に、新たなキャラクターコスチュームやPS3でのDLCなどの追加要素をいれた完全版のようなかたちでPS Vitaで発売しているものです。「シャリーのアトリエ Plus」ではコスチュームやキャラクターの追加だけでなくストーリーを追加しています。なので完全版に黄昏についてのストーリーを追いたい方は
が最後まで一番分かりやすくて時系列にもそっている順番かなと思います。
「シャリーのアトリエ」では無く「シャリーのアトリエPlus」になるところが黄昏シリーズの注意点でしょうか。
「シャリーのアトリエ」でももちろん主人公の成長や、調合、戦闘、キャラクターイベントなど普通に「アトリエシリーズ」としての錬金ゲームとしてはとても楽しめます。しかしシリーズ名にもなる「黄昏」についてのメインストーリー不完全なままです。
それを補完してくれたのが「シャリーのアトリエPlus」。
このシリーズのキーワードでもある「黄昏」についてのストーリーもしっかりと味わいたい、最後まで見届けたい方へは「Plus」の方をオススメします!!黄昏シリーズの人気キャラクターも総出演するのもこの「Plus」の特権で、完結作としてとても良かったです。
私の場合はPS3でアーシャ、エスカ&ロジー、シャリーとプレイした後に、PS vitaでシャリーPlusをプレイしました。
不思議シリーズの販売順と時系列
現在進行形の「不思議シリーズ」の販売順は
となっており、今の所時系列も販売順と変わりありません。
不思議シリーズも前作キャラの師弟システムは例外ではなく、フィリスはソフィーが先生です。しかし、リディー&スールでイルメニアが師匠になるのが主人公では無く少し意外でしたがストーリー時系列には問題ありません。
シリーズ主人公達の成長した内面と外見も見所ですが、個人的には作品毎のプラフタのビジュアルの変化に注目してほしい!!
いかがでしたか?
時系列に沿って物語をコンプリートしたい方は時系列順がオススメですし、ほんとに1つ1つが完結するので気になる作品からお試しプレイでも全然楽しめます!是非アトリエで迷っている方はこれを機にアトリエを手にとってくださると嬉しいです。
迷っている方はシリーズ別評価の記事も是非どうぞ↓
PS4/3DS【オススメ音ゲー】初心者にもやり込み派にも‼︎ランキング
少し前はゲームセンターでのアーケードゲームの音ゲーが主流だったように思えますが今は家庭用ゲーム、更にはスマホのアプリゲームでも沢山出ていますね。
音楽のリズムに合わせてボタンを叩いたり、楽器を演奏したりする音ゲー。ゲーム好きはもちろんですが、比較的ゲームを普段やらない人でもプレイし易いのも魅力のひとつだと思います。
私の記憶の中の音ゲー元祖は「ダンスダンスレボリューション」流行りましたよね!ゲーセンで神業を披露する猛者が沢山溢れていました!同じく「ポップンミュージック」も物凄いスピードでドヤ顔でプレイする人が必ず居た記憶があります。何故かそういう凄い上手い人って、みんな1人でゲーセン来てたのが謎。
アーケードにはアーケードの魅力がありますが、家庭用ゲームの音ゲーは気軽に出来るし、人目も気にならない、そして好きな時にプレイ出来る点が最大の魅力!!個人的にはアプリゲームは画面タッチのリズムゲームが下手だったので(慣れなんでしょうけど)家庭用ゲーム機だとボタンがあるのがプレイし易くて良かったです。
音ゲー好きの私が、歴代プレイしたソフトの中から「オススメ音ゲー」をご紹介したいと思います!!
ほとんどのゲームは同じ曲でも難易度レベル設定があるので初心者も安心です。好みに合わせてレッツプレイ!!
5位 ウンジャマラミー
ソニーから発売されたリズムアクションゲーム「パラッパラッパー」 の続編。主人公ラミーがお手本に合わせてギターを演奏してクリアを目指します。
キャラクターデザインがロドニー・アラン・グリーンブラッドが担当していてとても可愛いです。当時はPUFFYのCDジャケットを担当さしたりサンダーバニーとかのキャラクター商品も流行りました。
音ゲーと言ってもウンジャマラミーは一応ストーリー展開があり、間のアニメもすごく可愛い。音ゲー自体もワンフレーズ毎に先生の真似をしてリズムに合わせてボタンを押すというシンプルスタイルでわかり易いです。様々なジャンルのノリやすい音楽が揃っているのでやりやすいと思います!むしろ乗った方がうまくプレイできる!
ゲームセンターCXでも課長が面白おかしくプレイしてますよ!PSでの発売でしたが今はアーカイブスで配信されています。
4位 リズム天国ゴールド
任天堂から発売された「リズム天国」の続編。公式ジャンルは「ノリ感ゲーム」。つんくさんがプロデュース!とは言っても全曲アイドルアイドルしてるわけではないので、特定のジャンル好きだけでなく幅広い層の人に受け入れられるのではないでしょうか。
DSでの音ゲーで、当時はタッチペンでのリズムゲームが新鮮でした。しかも他のゲームと違い、ステージによって操作方法が異なるのもこのゲームの特徴です。触る、スライドさせる、弾くなど動きのバリエーションもしっかり判定されます。
まずステージが多い=音ゲーのバリエーションが多いのがなかなか飽きません。簡単なものからレベルが上がっていきます。その中でもハイレベル評価をとればメダルが貰えメダル枚数によって新たなオプションが解放できるので、この為にかなりやり込みたくなります。トロフィーコンプリートとかする人は多分やりこむと思う。私はやりました!!!
3位 パラッパラッパー
「ウンジャマラミー」の前のソニーのリズムアクションゲーム第一弾。同じくロドニーがキャラクターデザインを担当していて可愛いです。ラミーはギターの演奏なのに対して、パラッパはラップで勝負していきます。
操作方法はラミーと同じ。ワンフレーズ毎に先生のお手本に沿ってボタンを押すだけ。ラミーもだけど、オリジナルでカッコよくアレンジするとクール評価になりやすく、先生を置いて1人でラップできちゃいます!こちらもストーリーがあってアニメも可愛いです。
PS発売のソフトですが、今はHDリメイクでPS4でも発売しています!懐かしのアニメはレトロな感じのままですが、プレイ画面は凄くキレイになっていますよ。体験版も配信されているので気になった方は是非。
2位 太鼓の達人セッションでドドンがドン!
アーケードでもお馴染みの「太鼓の達人」。様々な家庭用ゲームやアプリゲームとしても展開していますね。このシリーズ最新作がPS4用ソフト「太鼓の達人 セッションでドドンがドン!」。
実は全く買う気無かったのですが、体験版で配信されていてやってみたらすっごく面白かったです!!はるか昔にゲーセンでやったきりだったのですが、やっぱり面白いと再確認。
操作方法はアーケードと変わりません。流れてくるマークに合わせてボタンまたは太鼓を叩くだけ。太鼓の方がゲーセン感は強まると思いますが、普通のコントローラーで十分楽しめました。1つの曲で難易度は4つもあり、初めての方も順を追ってプレイ出来ますし、各曲にビンゴがありフルコンボなどの条件を満たすと解放されていきます。そしてラインが揃うとコインがもらえるシステム。こういうご褒美システムみたいのがあると全部取りたくなるんですよね!!やり込みたい人やり込めます!
1位 シアトリズム ドラゴンクエスト
大人気シアトリズムシリーズの3作目ドラゴンクエストバージョン。ドラゴンクエスト初の音楽ゲーム!!ドラクエ好きの私には買わない理由はありませんでした。ドラゴンクエストのBGMで音ゲーが出来るんです。
ドラゴンクエストの1〜10のBGMが何と60曲以上収録されています。ドラクエの魅力の1つがBGMなので、懐かしいものから最近のものまで聞けて、ゲームの思い出に浸りながら音ゲーが出来るというファンにはたまらない作品です。
デフォルメされたキャラクターも可愛いですし、プレイ画面がフィールドだとそのBGMの世界観がそれぞれ描いてあるのに興奮しました。そのナンバリングタイトルに実際に存在している町や建物などが背景に入るのです。ドラクエやっていた人にはそこも見て欲しい!!
やっていない方も音楽自体がいいので十分楽しめます。やっていた方はニヤっとするポイントがより多いんじゃないかな。
プレイ方法もバトルとフィールドで別れていたり、チャレンジモードやスゴロクなどメニューが多彩なので全てクリアするのはかなりのボリューム!!沢山遊べます。
FF好きはシアトリズムファイナルファンタジーだと思いますが、私はFFはプレイしていないナンバリングもあるので、、ドラクエ派という事でコチラを一位にさせていただきました!!
いかがでしたか?どのゲームも手軽に始められて、チュートリアルも親切なものばかりです。気になった方は是非プレイして見てくださいね。
携帯型ゲーム機は据置型ゲーム機を超える事は出来るのか。
スマホが普及して、アプリを使いこなすのが当たり前な世の中になりつつあります。並行してアプリゲームで遊ぶ人も増えてきており、ゲームといえばスマホゲームと言う人も少なくありません。
しかしスマホゲームは無料ダウンロードでも途中から課金をしないと厳しくなってしまったり、復活まで時間がかかったり。バージョンアップにスペックが足りなかったり、、手軽に始められる反面ちょっと不便な事もありますよね。
それに比べて「電話」の機能の1つとしてではなく「ゲーム」がメインの「ゲームをやるための機体」、携帯ゲーム機であればそんな問題はありません!!私はそんな携帯ゲーム機を子供の頃から共に生きてきました。
私の場合はゲームボーイ、ゲームボーイポケット、ゲームボーイカラー、DS、PSP、3DS、PS vita、、、と人生を共にしてきました。これらの機種以外にも時代と共にどんどん画質も機能も進化してきている携帯ゲーム機。ソフトを入れ替えたりしないものではゲーム&ウォッチというものもあったようです。
スマホゲームもやった事はあるものの断然「携帯型ゲーム機」派の私。アプリにも据置型にも負けて欲しくないし、過疎ってほしくありません。据置型も好きだけど。
というわけで「携帯型ゲーム機」の魅力について考えてみました。
きっかけは『携帯型ゲーム機超コンプリートガイド』
因みに今回携帯型ゲーム機について考えるきっかけになったのは発売されたばかりのこの本。
一生かかっても遊びきれなさそうな豊富なソフト&ハードが存在する携帯型ゲーム機の歴史がまとまっているゲーム図鑑。知らない海外製のゲーム機とかも載っててちょっと面白いです。この本に表題の問題提起があったので私なりに考えてみようと思いました。
携帯型ゲーム機の魅力
携帯型ゲーム(けいたいがたゲーム、英: handheld game console)は携帯可能なサイズに小型化された家庭用ゲーム機・専用ゲームソフトや市場全般を指す分類[1
その名の通り「携帯することが可能なゲーム機」ですね。なんて便利!!普段ゲームをやらない人からすれば携帯する必要性と魅力を全く感じないようですが。私は母親に「なんで外出してまでゲーム持っていくの?」とよくいわれたものです。
もちろん外で「ずっと」プレイするのは違和感を感じますが、通勤中や人を待っている間などにとても有意義に時間を使えると私は思っています!!
難点としては子供の頃プレイしていたゲームボーイなどは画質がやっぱり悪かったです。なので携帯型が据置型に劣るところの1番の理由は画質と思っていました。そもそも初代なんてカラーでもなくて白黒でしたし。カラーになった後も当時主流だった据置型ゲームのスーパーファミコンの画質と比べれば雲泥の差。持ち運べる代わりに画質が落ちるのは当たり前と思っていました。それでも手軽に持ち運べて、更に起動するセットの手間の無さが、当時の子供達には本当に魅力的でしたけどね。
しかし!今はその「当たり前」が変わりつつあり、携帯型ゲーム機なのに画質が綺麗なのです!!3DSの立体視も感動しましたが、1番衝撃をうけ感動したのがPSVitaの出現でした。有機ELの画面の美しさ!!!携帯型でPS3並みの画質に驚きました。ここまで進化すれば最早、携帯型の最大の欠点画質の悪さが無くなり、魅力しか残りません!!
据置型ゲーム機の魅力
「テレビと繋いで使用する」据置型の家庭用ゲーム機を指します。やっぱり据置型の良いところは大画面で臨場感あるプレイをできるところでしょうか。
携帯型よりも早くから綺麗な画面になり、PS4ではよくヌルヌルと表現されるほど本当に綺麗!!FF15とか見ると本当に進化したなーと思いました。フィールドの木も土も草も水も質感が凄いリアルで、FF15に至って一番の感動は「料理」。イグニス凄すぎる。写真のようなリアルで美味しそうな料理!もうこんなのが再現できる技術になってるんだなーと。
そして今注目すべきはVR。360度全方向取り囲む3D空間で圧倒的な臨場感を生み出すという凄いものです。これを遊園地のアトラクションではなくてもう家庭用ゲーム機で出せるなんて、数年前には想像もできませんでした。
私が思う「携帯型VS据置型」
携帯型ゲーム機の画質が綺麗になってきて欠点が無くなりつつある反面、当たり前ですが据置型の画質も共に向上して更には3D空間の体感まで進化しています。更にニンテンドースイッチなんて据置型と言いつつ携帯しても遊べて画面も綺麗で、両方のいいとこどりだし。
結果!携帯ゲーム機は据置型ゲーム機に決して劣ってはいない!双方共に進化中!
という事で引き分け!!
話題のアニソン運動‼︎【アニソンフィットネス】感想とWIZYコラボって
10月23日レコチョクより「アニソンフィットネス×WIZY」のコラボ企画の発表がありました。その名も『朝比奈さくらと一緒に、バランスボールで楽しく健康になろう!』プロジェクト!!
アニソンフィットネスは去年から始まり、認知度人気度共にじわじわ上がってきている新エクササイズです。それが他社とのコラボまでするとはこれから更に注目されそうですし、「朝比奈さくら」というアニソンフィットネス公式キャラクターの認知度もあがりそう。というか既に人気が高いのかな?というのも「朝比奈さくら」が教えてくれる教則動画が目玉だと思うので彼女のファン、もしくは声優さんのファンにはたまらないコラボ企画だと思います。
フィットネスの「継続できる=楽しくできる」は大事
私も今まで幾つかの自宅エクササイズをやってきました。が全て続かず!!ジムにも通ってエアロビやったりボクササイズやったり。
「ビリーズブートキャンプ」も買いました。単調なBGMにハードすぎる軍隊エクササイズ。過酷すぎて一回しかやらずに売りました。その後何かヨガとかなんか忘れましたかウエスト重視のとかも借りたりしたけど見もしませんでした。我ながら酷い。そんな中でも少しだけ続いたのが「TRF イージードゥダンササイズ」!!90年代に青春を捧げたアラサー世代はTRFがBGMというだけでテンションアップでした。更にそのTRFが踊ってるDVDというのは世代にはたまらない魅力。口ずさめるBGMはそれだけで楽しかったです。
私のように意思が弱い人には、そのエクササイズ自体の楽しさやどれだけテンション高く保てるかが継続できるかどうかのポイントの1つだったのかなと思います。
テンションあがるアニソンを使用!のエクササイズ
そんな私にも合いそうと思ったのが「アニソンフィットネス」!!名前の通りアニソンを使ったフィットネスになります。アニソンって特にオープニングの曲なんかはテンポも早いものが多くテンションがぐっと上がるものが多いですよね。昔ランニングとかしてた時は確かにアニソンも聞いていた記憶があります。カラオケでも盛り上がります!(前提として互いにアニソンが分かる同士の時しか歌いません。)好きな客ならあっという間に一曲が終わるように感じるでしょう。
そんなテンションアップでノリやすいアニソンをフィットネスに起用し、春のニコニコ超会議では1,000人を超える参加者と共に「残酷な天使のテーゼ」で白熱したアニソンフィットネスを繰り広げ話題になりました。
アニソンでダイエットも!?効果が凄いらしい。
しかも公式によると水泳やランニング以上の優れたダイエット効果!!
一曲あたり平均5639歩!国の推奨歩行量を達成するらしい。
嘘でしょ凄すぎる。「継続できれば」かなりの効果を期待できそうです。
アニソンフィットネスのムービーを見た感想は一言で言うと楽しそう!!簡単で基本的なエアロビの動きなどに、ヲタ芸?オタクダンス?正式名称はわかりませんがアイドル応援する時のダンスが混ざったりで、単調にならずに純粋に面白いです。
私は両脇の掛け声がちょっと過剰に感じましたが、声優さんの可愛い声が好きなら大丈夫だと思います。掛け声もタイミング取りやすくて親切といえば親切。
そして好きなアニソンならあっという間でなかなか飽きないはず!!いい!
アニソンフィットネス×WIZYコラボ
今回のコラボ企画は上記に書いたようにバランスボールのフィットネス企画。
がメインのセット内容です。2セット種類があり内容が異なりますので、気になる方は公式サイトで確認してみてくださいね。
少し気になったのはここ。
ご自宅で気軽にお楽しみいただけるように、スマホで動画をダウンロードいただけるダウンロードコード(プレイパス)でお届けします!
※本動画には、アニソンは入っておりません
もうそれ「アニソンフィットネス」じゃないじゃん。
、、、と私は思ってしまいましたが「アニソンフィットネスの公式キャラクター」が出てるだけで「アニソンフィットネス」と言うことなんでしょうね!!
運動不足の私はTRF以来のエクササイズ。やってみようかな?
ゲームセンターCX #247 宇宙で戦うミミズ「アースワーム・ジム」感想
先日放送された#247 宇宙で戦うミミズ「アースワーム・ジム」ご覧になりましたか?ザ、スーファミ!という感じのグラフィックに洋ゲーっぽさ満載の動きのこのゲーム。スーファミ世代の私ですが初めて見たゲームでしたのでゲーム画面自体も新鮮な気持ちで見ることが出来ました。
今回も初見での個人的な感想を書いておこうと思います。
#247 宇宙で戦うミミズ「アースワーム・ジム」
1995年に発売されたスーパーファミコン用ソフト。アメリカのゲームでミミズの主人公という変わったアクションゲームです。
ミミズのジムの動きは海外ゲームらしいというか、ドンキーコングがすごい海外感が強くなったようなビジュアルと主人公の躍動感です。
スーファミ独特の動きに課長もイライラ。。
そして早くもコンティニューミス!笑
コンティニューでNOを選択する課長が可愛い。いつものコンティニューのコマンド入力ミスとかじゃなくて、YESかNOか聞かれてての自らのNO選択ミスっていうが可愛いです。
序盤のボスに苦戦し6戦目で撃破。「簡単ですっ!」とガッツポーズ!やっぱ数をこなして上達していく課長は凄いと思います!仕事とは言え同じステージで集中力が途切れないのは凄い事だなと。「失敗から学ぶ課長ポリシー」素晴らしいです。
次の面は横スクロールではなく奥行きあるレースゲームでゲームオーバー。コンティニューを使い切って最初のステージき戻るも「余裕やん」とカッコいい発言をしますがスタッフに笑われる課長。愛すべき存在ですね。
スーファミですがコンティニューが厳しく全10機でクリアしなければいけません。
たまゲーでは茅ヶ崎へ。子供たちのギャラリーがすごい!!流石課長!子供達にも大人気ですね。ゲームするにも子供達に話しかけてあげたり、笑わせてくれてホッコリしました。
繰り返しのコンティニュー時の、音声と表示が気に入り真似して「課長!IN!!」おちゃめ課長。オジサンなのにこういう所可愛いと思っちゃいます!
潜水艦が気に入った課長。でもこの潜水艦がかなり難しく苦戦。。
そして苦戦する課長に加賀さんから裏技を伝授!スーファミらしく、コマンド入力の裏技が沢山。ステージセレクトを可能にして戻し作業を回避できました。
その後も様々な仕掛けのあるステージや、意表を突かれる変わったレースステージなどをクリアしていきラスボス戦へ。ラスボス戦ではまたスタッフさんの声援とバラバラな指示が飛びます!もう定番な感じですね。
そしてアメリカンジョークなのか?衝撃の結末に課長も「アメリカさんの考えることはわからんなぁー」と一言。
アースワームジムは個人的にはそんなに凄い面白い回ではありませんでした。特にすごい見せ場とか、盛り上がりもなく淡々と進めていった感じ。課長が失敗しながらもすぐに学習して順調にクリアしていけたので、特に詰まった場所やサポートADさんの出番もそんなにありませんでした。
後はゲーム自体の好みの問題かもしれませんね。個人的にはあまりこの「アースワームジム」言うゲーム自体にそんなに魅力を感じなかったからかもしれません。洋ゲー的な雰囲気が好きな方は好きな回かも!!!
安定したプレイの回はゲーム自体の盛り上がりや面白みがないとちょっと物足りないかな?とも思った回。でも課長はプレイの合間に喋るだけで安定の面白さには変わりありませんでした!!
次回も楽しみですね!