話題のアニソン運動‼︎【アニソンフィットネス】感想とWIZYコラボって
10月23日レコチョクより「アニソンフィットネス×WIZY」のコラボ企画の発表がありました。その名も『朝比奈さくらと一緒に、バランスボールで楽しく健康になろう!』プロジェクト!!
アニソンフィットネスは去年から始まり、認知度人気度共にじわじわ上がってきている新エクササイズです。それが他社とのコラボまでするとはこれから更に注目されそうですし、「朝比奈さくら」というアニソンフィットネス公式キャラクターの認知度もあがりそう。というか既に人気が高いのかな?というのも「朝比奈さくら」が教えてくれる教則動画が目玉だと思うので彼女のファン、もしくは声優さんのファンにはたまらないコラボ企画だと思います。
フィットネスの「継続できる=楽しくできる」は大事
私も今まで幾つかの自宅エクササイズをやってきました。が全て続かず!!ジムにも通ってエアロビやったりボクササイズやったり。
「ビリーズブートキャンプ」も買いました。単調なBGMにハードすぎる軍隊エクササイズ。過酷すぎて一回しかやらずに売りました。その後何かヨガとかなんか忘れましたかウエスト重視のとかも借りたりしたけど見もしませんでした。我ながら酷い。そんな中でも少しだけ続いたのが「TRF イージードゥダンササイズ」!!90年代に青春を捧げたアラサー世代はTRFがBGMというだけでテンションアップでした。更にそのTRFが踊ってるDVDというのは世代にはたまらない魅力。口ずさめるBGMはそれだけで楽しかったです。
私のように意思が弱い人には、そのエクササイズ自体の楽しさやどれだけテンション高く保てるかが継続できるかどうかのポイントの1つだったのかなと思います。
テンションあがるアニソンを使用!のエクササイズ
そんな私にも合いそうと思ったのが「アニソンフィットネス」!!名前の通りアニソンを使ったフィットネスになります。アニソンって特にオープニングの曲なんかはテンポも早いものが多くテンションがぐっと上がるものが多いですよね。昔ランニングとかしてた時は確かにアニソンも聞いていた記憶があります。カラオケでも盛り上がります!(前提として互いにアニソンが分かる同士の時しか歌いません。)好きな客ならあっという間に一曲が終わるように感じるでしょう。
そんなテンションアップでノリやすいアニソンをフィットネスに起用し、春のニコニコ超会議では1,000人を超える参加者と共に「残酷な天使のテーゼ」で白熱したアニソンフィットネスを繰り広げ話題になりました。
アニソンでダイエットも!?効果が凄いらしい。
しかも公式によると水泳やランニング以上の優れたダイエット効果!!
一曲あたり平均5639歩!国の推奨歩行量を達成するらしい。
嘘でしょ凄すぎる。「継続できれば」かなりの効果を期待できそうです。
アニソンフィットネスのムービーを見た感想は一言で言うと楽しそう!!簡単で基本的なエアロビの動きなどに、ヲタ芸?オタクダンス?正式名称はわかりませんがアイドル応援する時のダンスが混ざったりで、単調にならずに純粋に面白いです。
私は両脇の掛け声がちょっと過剰に感じましたが、声優さんの可愛い声が好きなら大丈夫だと思います。掛け声もタイミング取りやすくて親切といえば親切。
そして好きなアニソンならあっという間でなかなか飽きないはず!!いい!
アニソンフィットネス×WIZYコラボ
今回のコラボ企画は上記に書いたようにバランスボールのフィットネス企画。
がメインのセット内容です。2セット種類があり内容が異なりますので、気になる方は公式サイトで確認してみてくださいね。
少し気になったのはここ。
ご自宅で気軽にお楽しみいただけるように、スマホで動画をダウンロードいただけるダウンロードコード(プレイパス)でお届けします!
※本動画には、アニソンは入っておりません
もうそれ「アニソンフィットネス」じゃないじゃん。
、、、と私は思ってしまいましたが「アニソンフィットネスの公式キャラクター」が出てるだけで「アニソンフィットネス」と言うことなんでしょうね!!
運動不足の私はTRF以来のエクササイズ。やってみようかな?
ゲームセンターCX #247 宇宙で戦うミミズ「アースワーム・ジム」感想
先日放送された#247 宇宙で戦うミミズ「アースワーム・ジム」ご覧になりましたか?ザ、スーファミ!という感じのグラフィックに洋ゲーっぽさ満載の動きのこのゲーム。スーファミ世代の私ですが初めて見たゲームでしたのでゲーム画面自体も新鮮な気持ちで見ることが出来ました。
今回も初見での個人的な感想を書いておこうと思います。
#247 宇宙で戦うミミズ「アースワーム・ジム」
1995年に発売されたスーパーファミコン用ソフト。アメリカのゲームでミミズの主人公という変わったアクションゲームです。
ミミズのジムの動きは海外ゲームらしいというか、ドンキーコングがすごい海外感が強くなったようなビジュアルと主人公の躍動感です。
スーファミ独特の動きに課長もイライラ。。
そして早くもコンティニューミス!笑
コンティニューでNOを選択する課長が可愛い。いつものコンティニューのコマンド入力ミスとかじゃなくて、YESかNOか聞かれてての自らのNO選択ミスっていうが可愛いです。
序盤のボスに苦戦し6戦目で撃破。「簡単ですっ!」とガッツポーズ!やっぱ数をこなして上達していく課長は凄いと思います!仕事とは言え同じステージで集中力が途切れないのは凄い事だなと。「失敗から学ぶ課長ポリシー」素晴らしいです。
次の面は横スクロールではなく奥行きあるレースゲームでゲームオーバー。コンティニューを使い切って最初のステージき戻るも「余裕やん」とカッコいい発言をしますがスタッフに笑われる課長。愛すべき存在ですね。
スーファミですがコンティニューが厳しく全10機でクリアしなければいけません。
たまゲーでは茅ヶ崎へ。子供たちのギャラリーがすごい!!流石課長!子供達にも大人気ですね。ゲームするにも子供達に話しかけてあげたり、笑わせてくれてホッコリしました。
繰り返しのコンティニュー時の、音声と表示が気に入り真似して「課長!IN!!」おちゃめ課長。オジサンなのにこういう所可愛いと思っちゃいます!
潜水艦が気に入った課長。でもこの潜水艦がかなり難しく苦戦。。
そして苦戦する課長に加賀さんから裏技を伝授!スーファミらしく、コマンド入力の裏技が沢山。ステージセレクトを可能にして戻し作業を回避できました。
その後も様々な仕掛けのあるステージや、意表を突かれる変わったレースステージなどをクリアしていきラスボス戦へ。ラスボス戦ではまたスタッフさんの声援とバラバラな指示が飛びます!もう定番な感じですね。
そしてアメリカンジョークなのか?衝撃の結末に課長も「アメリカさんの考えることはわからんなぁー」と一言。
アースワームジムは個人的にはそんなに凄い面白い回ではありませんでした。特にすごい見せ場とか、盛り上がりもなく淡々と進めていった感じ。課長が失敗しながらもすぐに学習して順調にクリアしていけたので、特に詰まった場所やサポートADさんの出番もそんなにありませんでした。
後はゲーム自体の好みの問題かもしれませんね。個人的にはあまりこの「アースワームジム」言うゲーム自体にそんなに魅力を感じなかったからかもしれません。洋ゲー的な雰囲気が好きな方は好きな回かも!!!
安定したプレイの回はゲーム自体の盛り上がりや面白みがないとちょっと物足りないかな?とも思った回。でも課長はプレイの合間に喋るだけで安定の面白さには変わりありませんでした!!
次回も楽しみですね!
アトリエシリーズ【3Dモデルの再現度】進化を比較してみた
アトリエシリーズは唯一無二の調合システムやメインのRPG要素、ストーリーも魅力的ですが、キャラクターがみんな可愛いというのも大きな特徴のひとつだと思います。背景や全体的なグラフィックもどんどん進化していますね!!
アーランドの途中から(主にトトリのアトリエから)劇的に進化し、全体的に3Dモデルはデザインに忠実に綺麗になっているとは思います。キャラクターデザインによってなのか、イラストレーターさんによってなのか何か惜しいなというか、イラストの方が100倍可愛いと感じてしまうキャラクターがいるのも事実。
もちろん大前提としてアトリエの3Dモデルは本当に綺麗だし可愛いですよ!!
でも3Dモデルだけ見てると違和感なくても元のデザインみると何か違う。。この感覚は私だけではないはず。専門知識が全くないので素人には分かりませんが、作りやすい、作りづらいデザインとかあるのかな?それかもう個人のセンスの問題でしょうか?
というわけで歴代3Dモデルが気になってきたので、シリーズ毎にキャラクターデザイン、3Dモデルを追って見てみようと思います。
アーランドシリーズ
キャラクターデザインはお馴染み岸田メルさん。
とにかく全員美男美女で可愛い!!アーランドはシリーズ3作と初代ロロナのリメイク新ロロナをいれて全部で4つで比べてみました。(3DSは完全デフォルメなので除外)
まずはアーランド一作目!初代の「ロロナのアトリエ」
出典 新・ロロナのアトリエ はじまりの物語~アーランドの錬金術士~
2009年6月25日発売。これはこれで可愛らしいと言えば可愛らしいですが、かなり時代を感じるグラフィックです。3Dモデルだけ見てれば充分許容範囲のロロナですが、岸田メルさんのキャラクターイラストと並んでしまうとデフォルメされてるとはいえ別人感、チープ感が否めないのかな。
2010年6月24日。アーランド2作目「トトリのアトリエ」で劇的進化を迎えます。
出典 トトリのアトリエ Plus ~アーランドの錬金術士2~
一作目ロロナとは比べものにならないくらいの進化ですよね。かなり岸田メルさんのキャラ絵に忠実になりました。このグラフィックの進化もあり、「トトリのアトリエ」自体の評価もかなり高いようです。
2011年6月23日に3作目「メルルのアトリエ」が発売。
2作目に比べて表情やスタイルがかなり良くなりました!もうほとんどアーランドの3Dモデル完成と言っていいと思うレベルです。
2013年11月21日にロロナのリメイク版の「新・ロロナのアトリエ」が発売されました。同じロロナでも比べものにならないほどグラフィック、3Dモデルの進化!アーランドの歴代主人公が3人揃ってこんなに綺麗です!!!
忠実に岸田メルさんのイラストが再現されていて、動いていて感動!!岸田メル氏特有の可愛い衣装に綺麗な色使いもかなり美しく再現されています。
当然ながらブルーリフレクションの3Dモデルも完璧ですごい綺麗で可愛い。
出典 新・ロロナのアトリエ はじまりの物語~アーランドの錬金術士~
黄昏シリーズ
キャラクターデザインは左さん。ふんわりしたどこか儚げな可愛らしいキャラクターが黄昏のイメージにぴったり合っています。黄昏シリーズは以下の3部作となっています。
まずは2012年6月28日に発売された「アーシャのアトリエ」。
出典 アーシャのアトリエ Plus ~黄昏の大地の錬金術士~ 公式サイト
アーランド時代に既に3Dモデルの再現レベルがかなり上がっていたので、期待を裏切ること無く!キャラクターデザインを忠実に再現した見事な3Dモデルです。左さんの絵は3Dグラフィックに向いているのかと思うくらい、個人的に左さんのイラストは3Dモデルの方が可愛いと思うくらいです。
キャラクターのトーク中の立ち絵がなくなり口パクなど賛否両論あったようですが、私は3Dモデルの映像で充分満足できるものでした。
2013年6月27日に黄昏シリーズ2作目「エスカ&ロジーのアトリエ」が発売。
アーシャと変わらず安定のグラフィックです。
そして2014年7月17日に発売された完結編「シャリーのアトリエ」がこちら。
出典 シャリーのアトリエ Plus ~黄昏の海の錬金術士~ 公式サイト
何もいうことは有りません!満足いくグラフィックに満足いく3Dモデルでした。アーシャの時よりもより光沢感とか質感が綺麗になってるような気がします。あと背景やフィールドがPS3の中で綺麗になったと感じた作品。水とか光が凄く綺麗になった気がします。
黄昏シリーズは私は全編グラフィック文句なしに雰囲気に合っててキャラクターも忠実に再現されていたとおもいます。髪の毛とか洋服の質感もアーランドのキラキラしたキャラクターとは差別化されていて、黄昏の背景やフィールドにも上手く溶け込んでおり、世界観からとてもまとまっていたように感じました。
不思議シリーズ
現在進行形の不思議シリーズ。キャラクターデザインはNOCOさんとゆーげんさんです。シリーズ3作は以下の通りです。
2015年11月19日に発売された不思議シリーズ一作目「ソフィーのアトリエ」がこちら。
出典 ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~ 公式サイト
ソフィーは可愛いし違和感ない!!不思議シリーズで1番人気を誇る美少女ソフィーはNOCOさんのキャラクターデザインを忠実に再現されています。
でも、このゲームから少し違和感があったんですよね、ソフィーというかNOCOさんデザインのキャラクターは3Dモデルも馴染んでるのですが、ゆーげんさんのキャラクターが3Dモデルと違和感。デザインイラストと比べたらゆーげんさんのイラストの方が100倍可愛い。ちょっと惜しいなって思ってました。
2016年11月2日。ゆーげんさんが主役フィリスをデザインした「フィリスのアトリエ」が発売になりました。そのフィリスがこちら。
グラフィックはそれはもうダントツ一位で美しいです。フィールドを探索するだけでテンションがあがるほどフィールドも綺麗。リアーネも綺麗。
でも主役のフィリス、なんか可愛くないんです。。。多分なんですけど頭がデカすぎてスタイル悪いんだと思う!!!もはや五頭身。背が小さくて華奢なイメージなのですが、他のキャラより背が小さいのに頭というか顔の大きさは他のキャラと同じくらいに見えるんですよね。あと服と髪の毛もなんか思ってたのと違う。いや可愛いですけどね!でもゆーげんさんのイラスト見ちゃうと違うって思う。ゆーげんさんのイラストが可愛すぎるのか?
あとソフィーがイラストは可愛いのに、3Dモデルが劣化しててソフィーのアトリエの頃より可愛くなくなっていて残念でした。
ゲーム自体はすっごく楽しかったし、フィリスの五頭身も見慣れてくると可愛く見えてきましたが、個人的にはもすこし主人公だから可愛くして欲しかったです。きっと難しい事なんでしょうけど!あと少し顔が小さいだけで倍可愛いと思う。
そして2017年12月21日発売予定の「リディー&スールのアトリエ」。
ホームページやガストの動画配信などで、すでに内容が1部公開されています。それがこちらです。
出典 リディー&スールのアトリエ 〜不思議な絵画の錬金術士〜
何だか髪の毛のツヤツヤ感がとっても増している感じ!!でも主人公2人の3Dモデルは結構キャラクターデザインイラストに近い感じがします。嬉しい!!良かった!!でも。
出典 リディー&スールのアトリエ 〜不思議な絵画の錬金術士〜
、、、フィリス どうしちゃったの?悪化してる!!!!こんな太もも立派なムッチリキャラでは無かった。成長し身長も伸びて見た目も大人になったと書いていましたがちょっと違う!ゆーげんさんの大人フィリスのイラストはめちゃくちゃ可愛いから!髪型なんでペシャンコにしたんだろう。3Dモデルには動きがある髪型は難しいんですかね?ゆーげんさんのデザインが3Dモデル化しずらいのかと思っていましたが、フィリスが特殊なんでしょうか?ゆーげんさんのフィリスイラストは本当に可愛いのに!
同じゆーげんさんデザインのイルメリアは3Dモデル化してもめちゃくちゃ可愛いままだったので。今作のイルメリアは1番可愛いのでフィリスには目を瞑る事にしましょう。
いかがでしたでしょうか?
最近の私の違和感は、不思議シリーズに入ってからキャラによって3Dモデルの再現度が大分異なる事でした。今回もきっとフィリスはおかしそうですがきっと見慣れるし、グラフィックはご期待下さいって放送で言ってたので楽しみに待ちたいと思います!
【格闘ゲーム使用女キャラ】ヒロインのススメ。
色々な種類のゲームに手を出してきていましたが、格闘ゲームはあまり得意ではありません。アクションゲーム自体もそんなに得意ではなくどちらかというと苦手です。実はモンハンも途中で倒せなくてやめちゃったくらい。1人で狩るのは無理でした!でもネット知らないひと怖いし、、と思ってマルチはあまりやらないタイプです。ファイナルファンタジーエクスプローラーズだけはマルチプレイしてました!あのくらいの難易度が好きです。
でも格闘ゲームもやります!
というのも家庭用ゲーム機で2プレイ出来るゲームって少なくなかったですか?私の場合はざっと思いつくのはマリカー、桃鉄、いただきストリート、格ゲーくらいです。聖剣伝説LOMなどは珍しい2プレイ可能なRPGでしたね!たまにそういうのがあっても大まかには「レース系」「ボードゲーム系」「格闘ゲーム系」のイメージです。
なので誰かと一緒に遊びたい!!という時には格闘ゲームをプレイしてきました。何タイトルかやっていますがいつも似たようなキャラを使っていました。私の格闘ゲーム歴を語ってみようと思います!
- 初めての格闘ゲーム『闘神伝』
- 闘神伝使用キャラ『エリス』
- 我が家の初格闘ゲームソフト『DEAD OR ALIVE』
- 初心者向けオススメはヒロイン『カスミ』
- 『DEAD OR ALIVE』の異常に気づく
初めての格闘ゲーム『闘神伝』
初めてやったのは意外な事にプレイスターション。小学生だったかな?当時よく遊んでた子の家にあってやっていました。その頃は周りはまだ格闘ゲームはやっていませんでした。女の子だったからかな?初めての格闘ゲームは『闘神伝』。
スーファミからプレステに移行したばかりだったから当時はプレステが映像も立体的で綺麗で感動していました。今画像見ておどろきます。「超3Dポリゴン」て感じですね!でもよくよく考えるとプレステ初期だったからみんなそうだった気がします。FF7とかもそんな身体してました。横から見る画面だけじゃなくて全方位から観れて、全方位から攻撃できる事に興奮したのを覚えています。
闘神伝使用キャラ『エリス』
そして当時使っていたキャラがエリス。闘神伝のヒロイン的ポジションの女キャラクターです。あの時はめちゃくちゃ可愛いと思っていましたが、今見ると画質の粗さもあってかまったく可愛くない。。
特徴としてはずっと「えいっ!」「やっ!」とか甲高い声でずっと言ってて、小ぶりな攻撃が多く攻撃力は弱いです。でもその分他のキャラよりもかなり操作し易く技が出しやすい。一撃が弱くてもコンボとかできれば結構ダメージ与えられます。
見た目で入ったのですが、その後他のキャラも一通り触ったけど全然出来なくてエリスに固定してました。
我が家の初格闘ゲームソフト『DEAD OR ALIVE』
その後。、様々な友達の家で「ストリートファイターII」や「餓狼伝説」「バーチャファイター」などに触れたのち、とうとう我が家にも格闘ゲームソフトがやってきました。それが『DEAD OR ALIVE』DOAです。
どうやって選んだのかよく覚えてないですが、私が誰かの家で少し触って面白かった!って言って親にすすめたのかな?
格闘ゲームが初めての家族は、私を含め超下手でした。
全員「下段キック」しか出せず、ずっと膝下をお互いに蹴り合うという低レベルな争いが続きます。少し慣れてくると技が増えてくるものの、大技では無くただの連打で相手をハメられることが多くなり、ゲームを始めると最終的には兄弟みんな不機嫌で終わるという残念なものでした!!
初心者向けオススメはヒロイン『カスミ』
私はまだ友達の家での経験もあったりで少しだけ兄弟より上手かったので、楽しくなり1人でも遊び始めます。カスミを固定キャラにし、ストーリーモードも全クリア。その他のモードも着実にクリアしていき、新たなコスチューム集めで遊んでいました。
カスミもエリスと同じくヒロイン出来なくて存在で、操作し易く技が出しやすい初心者向けのキャラクターです。とりあえず格闘ゲームは初めてやるならヒロイン女キャラクターを選ぶと大抵操作が簡単な初心者向けが多いのでヒロインを選びます!エリスとは違い、カスミに関しては全技覚えました!投げ技もアピール技も全部こなせるようになりかなり強くなりました!
『DEAD OR ALIVE』の異常に気づく
コスチュームも集めるに連れて子供ながらに気づいたことがあります。
何が、だんだん異常に露出度が高くないか?と。
そして遅くに気付いたことは、乳揺れすぎじゃないかと。
これはそういう目線のゲームだったのかと。。。
それからなんか冷めて疎遠になったというお話し!親はどんどんキワどいコスチュームを増やしてカスミに着せて闘っている私を見て、どう思ってたんだろう。
大人になって他の格闘ゲームも少しだけやりましたが、あれだけやりこんだのはDOAのカスミだけなので久々にやりたくなります。3DSでは少しだけやりました!
基本操作はあまり変わってなさそうだし次の格闘ゲームやる機会があったらDOAシリーズを買ってみようかなと思いました! その他とりあえず格闘ゲームは困ったらヒロインキャラを選べば間違いないと思っています。
みなさんの思い出の格闘ゲーキャラは誰ですか?
PS4/3DSにて【続編希望!!な名作】ソフトランキング
数多くのゲームソフトをプレイしてきた自分のゲーム人生の中でも、記憶に強く残るゲームとそうでないゲームが存在します。
すぐ売ってしまうゲームソフトと手元に置いておきたいゲームソフト。
時間がたってもう一度やりたいと思うゲーム。続きが気になる又は「続いて欲しい」ゲーム。
今回はそんな数多くの想い出ソフトの中から、私が「今1番続編が出て欲しくて仕方がない」「名作ソフト」をランキングにしてみました!出来れば手持ちの3DSかPS4で続編が出たら泣いちゃうほど嬉しい!vitaはもう出なさそうだし、後出るならスイッチかな?思い切り私の好みの妄想ランキングになりますがお付き合いいただけると嬉しいです。
シャイニング・レゾナンス
有名なシャイニングシリーズ。2015年にシリーズの格闘ゲーム「ブレードアークス」が発売されてから止まっています。。
キャラ絵も可愛いしPS3でも画面綺麗だし、BGMもまあまあだし声優超豪華だし、バトル楽しいしという魅力ありすぎるシャイニング。そろそろ動きがあるんじゃないかと期待しています!!
クロノ・クロス
「クロノ・トリガー」の続編として発売された「クロノ・クロス」。
正直私は「クロノ・クロス」は「クロノ・トリガー」を超えられる面白さでは無かったと思いましたが、伝説級の超名作「クロノ・トリガー」の3作目というものが製作されたら喉から手が出るほど欲しい!!
スマホアプリゲーム「アナザー・エデン」の製作にクロノ・トリガーの方が関わっているそうですが、少し匂わせる程度(それでも「おっ!?」てなるけど)で続編ではありませんでした。でも私はスマホアプリでは無くてやりたい!
一作目に超名作がくると、その期待の大きさがあってか続編はイマイチということが多いですが、もし「クロノ・トリガー」を超える続編がきたらゲームの歴史に残る大事件になると思います。
チョコボと魔法の絵本 魔女と少女と5人の勇者
ファイナルファンタジーシリーズでお馴染みチョコボが絵本の中で活躍するほんわかアドベンチャーゲーム「チョコボと魔法の絵本」の続編。
もうこれとにかくチョコボが可愛いんですよね。絵本の世界だけあって絵柄もほんんかして可愛いですし、FFの難易度に疲れた、、と言う時にも優しくプレイできて好きでした。FF本編のBGMが散りばめられてるのも良かったです。
これからFFの世界に手を出すであろう、チビッコ層にもきっと人気出ると思うので是非また続編を作って欲しいです。そして最新FFのリアルな画面や哀しいストーリーに疲れた大人には癒しを与えるはず!
聖剣伝説レジェンドオブマナ
言わずと知れた聖剣伝説外伝。「聖剣伝説〇〇オブマナ」など聖剣伝説シリーズや最近では聖剣伝説2のリメイクなども出ていますが、私が求めているのはそうじゃない!!
ずっとリメイクを強く希望してきましたが、続編があればそれもかなり魅力的。
聖剣伝説レジェンドオブマナの「正式な続編」。同じランドメイクシステムで同じ世界観のまま、所々同じ街が存在、更に人気キャラが数人は再登場とかしていたら堪りません。めちゃくちゃ売れると思う。
ワギャンランド
ワギャンランド、知ってますか?ファミコン、スーパーファミコン時代に大人気だったアクションゲームです。横スクロールアクションなのですがボス戦はしりとりなどの頭脳戦というのが可愛くて面白くて大好きでした。
2009年にDSで「ひらめきアクション ちびっこワギャンの大きな冒険」というシリーズが発売されて以来新作は出ていません。DSワギャンも可愛かったですが、昔ながらの絵柄が好きなので次があれば昔の絵柄のままやってほしい。2016年に「ワギャンのパネルしりとり」などスマホアプリが出ていますが、ボス戦だけでなく全編をまた楽しめるソフトか3DSなどで出れば嬉しいです。
ブレイブリーセカンド
「ブレイブリーデフォルト」「ブレイブリーデフォルト フォーザシークウェル」に続く正式な続編「ブレイブリーセカンド」。この続きがそろそろやりたい!!
文句なしにこのシリーズが大好き。酷評だったブレイブリーセカンドですが、私はすっごく面白かったです。しいて言うならもし続編をやるなら音楽を是非revoに戻して欲しいくらい。この人のゲームBGMは神!
メルルのアトリエ〜アーランドの錬金術士3〜
正確にはメルルの続編と言うよりはアーランドシリーズの続編をやってほしい!!黄昏シリーズも不思議シリーズも可愛いし面白いですが、キャラクターは岸田メル氏のアーランドが個人的には1番好き!!美少女とイケメンしか存在しません。見てるだけで幸せ。
「ブルーリフレクション」も終わったし、もうすぐ不思議シリーズ3作目「リディー&スールのアトリエ」も発売されて不思議シリーズも一区切りなので、是非!次のシリーズは岸田メル氏を復活させて下さい。アーランドの続編がいいですけれど、だめなら新シリーズで岸田メル氏のキャラクターデザインだけでもいいので!!!! お願いします。
いかがでしたでしょうか?
個人的趣味と見解が入りまくりですが、これらのソフトがもし続編がでてきたら間違いなく予約して買います!!
いつか叶いますように。
90年代にハマった!【今もう一度読み返したい漫画】アラサーオススメベスト7
90年代ーーーー。
私の小学校、中学校、高校の青春学生時代です。
漫画を読み始めたのは小学生。当時は女子は「りぼん派」「なかよし派」に分かれ、ほとんどの子が毎月どちらか買っていました!!私は姉が居たので姉が「なかよし」、私が「りぼん」で読み終わったら交換して読んでた記憶があります。
小学生高学年になると単行本をかなり大量に持っている神様みたいな子が現れ始め、その漫画がクラスで回り始めます。私はこのあたりで「りぼん」「なかよし」以外の漫画、「少年ジャンプ」や「少女コミック」に触れていきました。
今では少女漫画より少年漫画の方が好きなくらいです。
「恋愛でキュン♡」とかよりも、「努力!友情!勝利!」とかジャンプ魂みたいなのが好きです。戦う系、武闘会とかスポーツの大会とか大好物。異世界とか、あんまり現実味のない世界観の漫画も大好きです。
そんな私が今、久々に読み返したいなーと思った90年代にハマった漫画をベスト7にしてみましたので紹介させて下さい!同世代の方は共感してもらえたら嬉しいです。
因みに「ワンピース」や「NARUTO」も超ハマっていましたが、ワンピースは今も連載中、NARUTOはほぼ2000年代の思い出が強いので今回は除外しています。
魔法騎士レイアース
1993年11月〜1996年4月
「なかよし」にて連載された異世界ファンタジー少女漫画。
1993年、東京タワーでの社会見学中、中学2年生の3人の少女獅堂光、龍咲海、鳳凰寺風は偶然出会った。窓の外、眩い光の中に浮かび上がる謎の少女の幻影を見た3人は、その直後異世界「セフィーロ」に召喚される。そこで出会った導師クレフの導きを受けて、3人は魔法騎士(マジックナイト)としてセフィーロを救う旅に出ることに。
これは単行本を自分で集めていた程大好きでした。CLAMPでは「カードキャプターさくら」の方が今では有名かもしれませんが、90年代世代では断然レイアース!!!
この時期はセーラームーンとかも流行っていて、正義の味方のヒーロー少女漫画が沢山溢れていました。ウェディングピーチ、怪盗セイントテールも同時期だったような。レイアースも正義の為に戦う女の子の点では例外ではありません。アニメ化もされました。
この頃からRPGとかのゲームが大好きだった私は、彼女らの「甲冑」デザインががたまらなく可愛くて可愛くて!!みんなセーラームーンに感化されすぎなのか制服とかヒラヒラのプリプリのミニスカートに変身していく漫画やアニメが多い中、「制服姿に甲冑」、そして「魔神」という大型「ロボット」に乗り込む!この設定が好きでした。可愛いだけじゃなくてカッコいい!!と当時大興奮したのを覚えています。
更にはネーミングセンスが良くて、登場人物らは当時の車のカタカナ名義を多く使っていて洋風オシャレな感じが多い中、魔神騎士の技の名前が「紅い稲妻」「緋焰の舞」「戒めの風」「紅い閃光」など日本語漢字のの技なのが良かった!他の戦う少女漫画じゃほぼカタカナが当たり前だったので、当時はこの技がゲームっぽいし超絶カッコよく思ってました。今思うと私の好みがちょっと厨二病だったのかも。「召喚」とかも大好物ですし!そんな心をくすぐるワードが沢山出てくる漫画でした。
戦う可愛い女の子のファンタジー漫画の一言ではまとまらないくらい、セフィーロという世界観が本当に良かった!!ただのキャピキャピでは終わらない、ちゃんとしたバトル漫画です。バトルはカッコよいし、エンディングは泣ける、そして少女漫画ならではの恋愛要素はしっかりあるけどくどくない。あくまでサブ要素としてという感じで良かったです。RPG好きの戦隊好きは是非読んでみてください。
シャーマンキング
1998年7月〜2004年9月
「週刊少年ジャンプ」にて連載された霊能バトル少年漫画。
霊能力者(シャーマン)の少年麻倉葉が、シャーマンの頂点を決める戦い「シャーマンファイト」に参加し、全知全能の力を持つシャーマンキングとなるための戦いを描く物語。
霊界とか妖怪とか大好きな私にうってつけ!!絵は可愛らしいのですが、ジャンプらしくこの主人公「麻倉葉」が強くてかっこいい。この漫画ではドラゴンボールでいう悟空的なポジション。バトルも結構面白かったし、ジャンプのバトル漫画!って感じで大好きでした。
長期連載ではありがちなのが、マンネリなのか飽きられてか分かりませんが段々人気が低迷してきてしまうこと。シャーマンキングも例外ではなく、最後は連載打ち切りのカタチで最終回を迎えました。その終わり方が凄くて、インパクトがあった事を覚えています。そこで話題になるように計算して仕組んだのか、作者の方はすごいなと。
そしてその後に完全版を出したのは流石です。ジャンプ連載の最終回が「???」で無理矢理感ともまた違った終わり方だったのですが、その最終回での伏線回収もあり色々とスッキリできるものになっていました。でも連載時よりちょっと間があきすぎて忘れてたところもあったのでまた纏めて読み返したいと思ってます。
因みに麻倉葉の子供を主人公にした「シャーマンキング FLOWERS 」は私はそんなにという感じでした。やっぱり本編が1番面白い!!私の中では主人公の子供を主人公にしても面白いのはドラゴンボールだけ!ボルトも嫌いじゃないけどやっぱりNARUTOのが面白すぎた。
幽☆遊☆白書
1990年〜1994年
「週刊少年ジャンプ」にて連載された霊界バトル少年漫画。
主人公の浦飯幽助とその仲間たちの活躍を描く冒険活劇。主人公が死亡するところから物語が始まり、生き返る試練を受けることになる。
様々な出来事を経て生き返る。そして、霊界探偵として活動する。
これはもう女子も男子もほとんどの子がハマったのではないでしょうか?アニメもやっていましたね!私はアニメから入りました。飛影と蔵馬の人気が異常に高かったのを覚えています。そして私は蔵馬派。女子は二分されていましたが、まわりの男子はみんな飛影好きだったのを覚えています。
上でも書いたシャーマンキングにも近いものがありますが、こちらも霊界、魔界と絡んでくるお話で大好きな世界。
脱線しますが同じく霊界、死神とか出てくる「BLEACH」も大好きですよ!
個人的には序盤の霊界探偵編よりも、戸愚兄弟とかと戦う「暗黒武術会」あたりからのがハマりましたね。天下一武道会とかみたいにジャンプはやっぱり大会で戦って欲しいので!!!しかもこういうバトル系ていつもちょっと感動したりするので好きです。
桑原とかビジュアル的にか周りでは人気無かったですが、私は途中から好きになってたなー彼の人柄が良い!何だか憎めないですよね。というかこの漫画はメインキャラクター全員が魅力的でした。
ジャンプの格闘少年漫画を代表する一作です。
アリスにおまかせ!
1992年2月〜1995年10月
二階堂アリスは高校1年生でラグビー部のマネージャー。スケベでお調子者の部員小野寺克巳のことが少し気になる。ある日、学校の帰りに雷に打たれるが、その時に拾った水晶のおかげで無傷で助かる。その後予知夢を見るようになると同時に、克巳に想いを寄せる幼馴染の近藤さやかがアンティークドールのキャサリンを使ってアリスをつけねらう。 水晶の力を借りて何度も危機を切り抜けて行くアリス。やがてアリスは、克巳の曽祖父・小野寺総二郎とキャサリンの悲しい過去を知り……。
当時の女子小学生の恋愛バイブル漫画のひとつ「ちゃお」に掲載されていたにも関わらず、これは恋愛漫画というよりもオカルト、サスペンス、ホラーというカテゴリの方が合っていると思う当時からすると異色作。
絵も可愛いし、学校生活での恋愛エピソードは少女漫画そのものなのですが、何にせよこのキャサリンが本当に怖かったです。当時は小学生だったから本当に本当に恐怖でした。夜は読めないほど。
雑誌を買うのは当時のお小遣いで買える、数少ない毎月の贅沢だったので、毎月何度か読み返していましたが「アリスにおまかせ!」だけは一回しか読まなかったです。というか怖くて読みたく無かったけど、せっかく買ったから一回は読まないとくらいの精神で読んでいたのでパラ見でした。それでも怖いから結構記憶に残ってるんですよね。子供ながらに「怖いもの見たさ」な興味は少なからずあったのでしょう。
大人になった今ならそこまで怯えずに読めると思うので、機会があれば是非読み返してみたいと思ってます。きっと私と同世代でキャサリンがトラウマっていう人は結構居るはずです!!!
SLAM DUNK
1990年〜1996年
「週刊少年ジャンプ」にて連載された高校バスケットボール少年漫画。
神奈川県立湘北高校に入学した赤い髪の不良少年・桜木花道は、188㎝の長身と抜群の身体能力を見そめられ、バスケットボール部主将・赤木剛憲の妹である晴子にバスケット部への入部を薦められる。晴子に一目惚れした花道は、バスケットボールの全くの初心者であるにもかかわらず、彼女目当てに入部。その後、地道な練習や試合を通じて徐々にバスケットの面白さに目覚め、その才能の芽を急速に開花させる。
私にとって人生で初めてハマったスポーツ漫画がスラムダンクでした。最初は土曜の夜にセーラームーンを見終わった直後に始まっていたからアニメを見ていたくらいだったのですが、漫画はアニメの倍以上の面白さで既に何度も読み返しています。
何と言っても絵が超絶上手いですよね!バスケの試合の様子が漫画でここまで臨場感、躍動感を感じることが出来る事に驚きました。
花道の成長もさることながら、一人一人のメンバーの背景も好き。特にいつもあまりスポットライトが当たらない木暮先輩がシュートを決めた試合は良かったです。でも全試合選べないくらい良い!!全試合泣ける勢いです。
全員が絵に描いたような優等生でもないし、イチャイチャ仲良くしてる訳でもない。けど段々チームワークが出来てくるところがすごく良いです。メンバー全員個性があって全員が魅力的!!「部活」って感じ大好きです。
山王戦の終盤、セリフの無いシーンが続きますが、セリフがない漫画でこんなに号泣できたのは後にも先にもスラムダンクだけでした。セリフがなくてこれだけ読者に伝わるのは凄すぎます。
青春バスケ漫画で間違いなく1番の傑作だと思います。何度読んでも泣ける!!
ふしぎ遊戯
1992年〜1996年
「少女コミック」にて連載された異世界ファンタジー少女漫画。
高校受験間近の中学3年生の夕城 美朱(ゆうき みあか)と親友の本郷 唯(ほんごう ゆい)は『読み終えた者は主人公と同様の力を得、望みがかなう。』という序文に釣られ、図書館の立ち入り禁止区域で見付けた四神天地書という書物を開いて、中に吸い込まれてしまう。そこに待っていたのは、古代中国に似た異世界―四正国の紅南国と、額に鬼の字を持つ青年―鬼宿(たまほめ)との出会いだった。
古代中国の四神や二十八宿、里見八犬伝などを題材にしている「ふしぎ遊戯」。この「古代中国に似た異世界」の雰囲気がすごく良いです。この漫画も大きな戦いは存在しますが、そこは少女コミックらしく主人公美朱と鬼宿の恋愛が1番の軸。
渡瀬悠宇先生は当時の女子から大人気でとにかく絵が綺麗!!ふしぎ遊戯だけではなく、主人公の女の子は可愛い元気なドジっ子キャラが多く、そして何故か登場するイケメンキャラほとんどから好意を寄せられる羨ましすぎる逆ハーレム設定が主流。
そして「りぼん」ではなく「少女コミック」連載なので少しだけエロ要素があったので当時の女子小学生はドキドキキュンキュンしていました。エロ要素と言っても大人になって見たら全くエロくないんですけどね。りぼんしか恋愛を知らない小学生からすれば「キスされる」「押し倒す」だけでキャー!って感じでした。可愛かった。
登場人物全員美男美女の逆ハーレム。そして古典要素大な魅力的な異世界での感動ファンタジー。女子の好物が沢山つまった作品です。
封神演義
1996年〜2000年
「週刊少年ジャンプ」にて連載しれた古典ファンタジーバトル少年漫画。
今から3000年前の古代中国、殷の王朝時代。第30代皇帝紂王は文武共に優れた名君であった。しかし邪心を持つ仙女妲己を皇后に迎えて以来、彼女の怪しい術に惑わされ、かつての賢君は見る影も無い抜け殻になった。悪政を続ける紂王と妲己によって国は乱れに乱れた。そこで仙人界崑崙山の教主元始天尊は悪の仙道を神界に封じ込め、革命による新たな王朝を作る計画「封神計画」を弟子の太公望に実行させる。
中国明代に成立した神怪小説「封神演義」がモチーフ。全てが原作通りでは無く、超古代先史文明や古代宇宙飛行士説などの考えも巧みに組み込まれた計算されつくされた凄い作品。本当に凄い。そして凄い面白い。
絵柄や衣装の感じも独特で、これまた古代中国の世界観が凄く良いです。ふしぎ遊戯も古代中国風ですけどまた違った雰囲気がありますね。
そしてやっぱりジャンプなのでバトルが燃えます!!燃えるし感動する。特に黄飛虎一家のエピソードは全部涙不可避。でも誰か封神される度に私は泣いていた気もします。それぞれの背景や想いを上手に描いているので、感情移入してしまう事が多かったです。封神演義も後半は結構泣いた記憶。
四不象が可愛いのも癒されました!
全体的に結構話が複雑だったので、大人になった今読み返すとまた違った視点でも理解が深まりそうなので復習したいと思っています。モチーフの古代小説封神演義や古代先史文明、古代宇宙飛行士説の思考がココに入れてきたのね!とか分かったらもっと楽しめそうなので。今個人的に1番読み返したい!
いかがでしたか?
懐かしい!と思った方。知らないけど面白そう!と興味持って下さった方。是非手にとって見てくださいね。読書の秋、私も読み返してみようと思います。
アラサー女とロックマン。
今日はアラサーのファミコン想い出話をお届けします。
私が子供の頃、スーパーマリオ3と同じくらいやり込んだアクションゲーム。同時期に家にあったアクションゲームの「アルゴスの戦士」と「時空勇伝デビアス」は当時の私には難しくて出来なかったですしね。お気に入りだったアクションゲーム、それはこちら!!
『ロックマン4 新たなる野望』
今も現役のCAPCOMを代表する横スクロールアクションゲーム、ロックマン!!
ロックマンはマリオと違ってパスワードがあるので、子供の頃ゲームは一日1時間と決められていた頃は、限られた時間の中でクリアに向けて着実に頑張れる数少ないソフトの1つでした。スーパー広告の裏で白紙の方にパスワードを沢山メモしてました!時代!!
ロックマン4はドクターコサック編。
あとエディーっていう何かアイテムくれるロボも出てかましたけど、いつも欲しい時に欲しい物をくれないのは仕様でしょうか??HP満タンの時にHP回復大をくれたり、武器ゲージ上げたくて切り替えて待っててもHP回復をくれます。逆に死にかけてて絶対HP回復大を下さい!!!という時に武器ゲージ回復をくれた記憶。
ワイリーは相変わらずですけど。4は貯め打ちも出来るし、スライディングも出来るようになっています。3までと比べてかなり操作性が良くなって居ました。4をやった後に過去作をやってみたら難しすぎてクリアできませんでした。
小学生だったかな。お姉ちゃんと弟と頑張った!当時はスマホもケイタイも無いからパソコンはありましたが攻略サイトの存在は知らず。攻略本を持って居ました。
今は本当に好きなゲームならコレクション目的で攻略本持っててもいいですが、純粋にクリアを目指すゲームで詰まった時は攻略本では無く攻略サイトを見て当たり前な時代。でもすぐに答えが見れちゃう環境はつまらないかなともアラサーのおばちゃんは思う。何度もチャレンジしてダメで投げ出したくなっても、後一回でやめる!と思った時にクリアできた時の感動は味わえません!アクションは練習すればある程度上達しますが、仕掛けとか分岐とかで詰まった時は攻略サイトは親切な存在。でも考えて考えて自分で答えが見つかった時のアドレナリンは凄いと思います。
あと、ファミコンだからというか昔のハードって処理落ちって言うの?今避けるの難しい!沢山玉飛んできた!一気な敵きた!みたいな時急にスローモーションになること多くなかったですか?シューティングでよくあった気がしますがロックマンもいつも同じところでスローモーションでした。慣れれば大丈夫ですけど慣れる前は急なスローモーションは操作が難しいです。
パスワード親切システムと思われたロックマン4は、ボスを8体倒すまではパスワードがあって、その後コサックステージからはいくら進めてもパスワードは変わりません。コサックステージとワイリーステージで8ステージくらいあったと思いますがそれは従来のファミコンあるあるで一気にクリアするしかありません。それが辛かった
で、ラスボス戦前にはロックマンあるある。
今まで倒したボス8体全員ともう一回対戦という鬼仕様!!
今ではロックマンではお馴染みシステムになっていますが、当時そんな予備知識も無くボス8体再戦に行き着いた時は小学生の私は絶望しました。でも倒せるようになるもんですね。
とにかくE缶を集めました!
8体ボス戦前には特殊武器のゲージを満タンに!!
横で見て居た凝り性の幼かった弟はそれ以降ロックマンにハマり、PSがきてからも『ロックマン8』『ロックマンDASH』『ロックマン バトル&チェイス』など沢山やり込んで居ました。ロックマンパワー恐るべし。
これだけやりこむと大人になっても、BGM全部覚えています。
ロックマンのBGMは独特ですよね。知らないナンバリングでもロックマン?って分かるっていうか。大好き!!!
またプレイしてみたいです。